約 587,417 件
https://w.atwiki.jp/dvdsite/pages/129.html
1話の衝撃からちょ~っとペースがゆるりとなってきたかしら~。 ドールハウスを脱出できてもまだまだトラウマが残るガールズ達。 サラ・ハーベイ(演:ドリー・デイヴィス)が、監禁から逃れ、実家に戻されたが、家族とのわだかまりがあり、脱走。病院で言葉を交わしたエミリー(演:シャイ・ミッチェル)の元にやってきた。しかし、サラから衝撃的な発言が。容疑者にとらわれていたアンドリュー(演:ブランドン・ジョーンズ)は、「監禁犯」ではないと言い出す。アンドリューのことをさぐろうと詮索しはじめたアイリア(演:ルーシー・ヘイル)は、アンドリューが「養子」だということを知る。プリティ・リトル・ライアーズ シーズン6 DVD 変だと思わない?サラって「監禁犯」の顔をかすかでも見てるんでしょ?じゃあ警察って似顔絵で犯人像を作成したりしないのかしら?サラは2年も監禁されていたのよ。一番手掛かりになるはずなのになぜほっておくのかしらねぇ。どんどんと長引かせるための手段なんでしょうけど。それにサラの親って失踪願いも出さないし。1度娘がいなくなってもまたいなくなってんのにじっとしてんのが変よね~。結局エミリー宅で居座ることになるし。 「チャールズ」の存在を明確にしようとアリソン(演:サーシャ・ピーターズ)に問いかけるスペンサー(演:トロイアン・ベリサリオ)。スペンサーは「チャールズ」の存在に他のガールズ以上に引っかかりを感じている様子。まぁ、マスク付きとはいえ対面していますからねぇ~。「チャールズ」は、ジェーソン(演:ドリュー・ヴァン・エイカー)より15ヵ月年上のアリソンの兄であるということを父ケン(演:ジム・アベル)から明かされる。精神異常幼児とみなされたチャールズなので、伏せられていた彼は、ガールズ達とも縁の深い「ラドリー・サナトリウム」にすぐさま入所。16歳の時に自殺し、この世を去っていることを聞かされたが、チャールズの死に疑問を持ったガールズ達とジェイソンは、チャールズの「カルテ」を探し出す。チャールズを何度か訪問していた大叔母の所有していた家を訪れ、庭にチャールズの墓を発見したガールズ達(エミリーとアイリア以外)は、チャールズがこの世を去っていたことが事実だとわかる。ますます深まるAの謎。 一方、エミリーはサラとの仲を深め中。エミリーってどうもストーリーが浅い。なんかすぐに違う方向に進んでいっちゃうのよねぇ~。彼女のストーリーは、もぉパスしちゃっているわ。 アイリアの方は、ドールハウスに監禁された時の恐怖の体験がよみがえり、再び恐怖に駆られることに。今シリーズが始まって、ロングヘアーがボブにカットされ、ピンクのメッシュをいれた(アリソン失踪時の時の髪型)状態で、登場したアイリアを不思議に思っていたんだけど、Aによるものだったのねぇ~。監禁された部屋で、目が覚めたアイリアは、髪をカットされていて、サイドテーブルには、Aのメッセージがついたメッシュ剤が。そのコトを忘れきっていたアイリアだったけれど、写真の現像中に、Aのメッセージ付きのメッシュ剤をみつけ、記憶がよみがえってくる。それまで、父ベイロン(演:チャド・ロウ)に心配に背を向けていたアイリアだったが我慢できずベイロンの前で泣き崩れてしまう。 記憶のよみがえりは、今回スペンサーにも大きく影響してきた。まったくとして眠れないスペンサーは、エゾラ(演:イアン・ハーディング)のコーヒー店「ブリュー」で、新人サブリナ(演:ルル・ブルッド)が、コーヒーを落下したことをきっかけに、忘れていた記憶がよみがえる。その記憶とは、監禁された部屋で意識を取り戻したスペンサーは血まみれ状態に。その記憶が出てきてからも、眠れない夜と闘うスペンサーは、薬常用者のサブリナに、気持ちを鎮静するものをこっそりと頼みこむように。 スペンサーって親に恵まれない子よねぇ。凄腕のキャリア持ちの2人親だけど、全く親子のコミュニケーションが行き届いてない。こんなに眠れなくても親に言えないのは痛いところよねぇ~。 そして、アンドリューなんだけれども、彼の容疑は白だとわかり、釈放。アンドリューの目的は、モナの死やガールズ達に起こっていることを自ら解決すれば「ヒーロー」になれるハズたったという「英雄意識」が裏目にでてしまい、アイリアにも事実と違うことを警察に言われてしまうし・・・・。まぁ「養子」だという事実もバレてしまい、本当にかわいそうな結果になってしまったワケよ・・・・。 ハナ(演:アシュリー・ベンソン)もケイレブ(演:タイラー・バックボーン)の過度の心配による不信感から距離を置くように言ってしまうし・・・プリティ・リトル・ライアーズ シーズン6 DVD
https://w.atwiki.jp/reiyonshousetsu/pages/91.html
不可解なところ3 ユナイテッド航空93便からの電話 ユナイテッド93便からの電話、これはかなり有名である、乗客が愛するものに残した最期の言葉、中には「機体を取り戻す」といった乗客もいる。 そのあと93便は墜落した。 しかし怪しいところが何箇所もある。 まず1つ旅客機の巡航高度では携帯電話がつながる確率が極めて少ないのだ。 一部の乗客は、機内電話でかけたが、携帯電話でかけた乗客は少なくない、というよりそちらのほうが多い。 そして携帯電話がつながる確率は、 0.6%、100回に1回でも繋がらない確率である その電話回数が何故30も超えるのか・・・ つまり乗客は100回に1回も起こらない奇跡を、約40分の間に30回以上も起こしたということになる。 これはどういうことなのか、電話がつながらない証拠、それはたくさんある、実験結果ではそうなっている、セスナ機から地上に電話をかける、 すると旅客機の巡航高度に達する前に電話が切れた この説明を誰がするか、アメリカン航空でもそのことを理解している。 次に電話の内容である。 最期の20分の電話内容である 「僕は今、ニューアークからサンフランシスコへ飛んでいる。3人が飛行機を乗っ取った。爆弾を持っているらしい」 「われわれは何かをしなければならない」 「あなた、何が起こったか聞いた? この飛行機がハイジャックされたのよ。3人のナイフを持った男に乗っ取られてるの」 「われわれはみんな死ぬ。これから3人が何かをしようとしている われわれは決めた。やって見せる心配しなくていいよ。きっとうまくゆく」 ボイスレコーダーの音声 単に皆に見てほしい【】=犯人 「コクピットへ、コクピットへ」 【神は偉大なり】 【これでお終いか?】【まだだ】 「おれがやる」「やられた」「それを回して」「それを上げて」 電話によって聞こえた音声 「畜生」「神よ」 「きみ、用意はいいか。さあ行こう!」 会話 「あー、高度が下がって行くみたい」 「みんなコクピットの方へ走って行くわ」 「やったわ、やった、やった」 「みんなファーストクラスの方へ走って行くわ。私も行かなくちゃ。さよなら」 「ハイジャックだ。われわれはハイジャックされている」 「爆発音が聞こえる。白い煙が流れこんできた」 「お母さん、みんなコクピットの方へ走って行く。私も行かなくては……さようなら」 ボイスレコーダー 【これで終わりだ!もう逃げられない!ここで落とすぞ!】 これが通話記録、ボイスレコーダーの一部である。 さあ皆これがテロリストと戦った勇者だ。 政府の発表によればだ、さあ次のレスで不可解なところをまとめる 政府の発表、家族の証言では上のような会話がある一部であるが、いろいろなことを感じる だが、政府が発表した、マーク・ビンガムの最期の会話 「お母さんマーク・ビンガムです、僕の乗っている飛行機がハイジャックされたんだ、お母さん信じてくれる?」 「ええ信じるわ、その人たちは誰?」 その後、一時的に静かになり、数人の男性の声が入る そしてこれである 「お母さん信じてくれるよね?」 そして電話は切れる、おかしい点がいくつかある。自分の親に苗字まで名乗るだろうか? そして、質問に答えず、男性の声が入る。 そして「信じてくれるよね」 さあ一体何をだ? このように政府が発表した会話は、おかしいのである。 だが妙なことに、政府は全ての通話記録を抹消した。そして93便の会話は上の会話しか発表していない。これは何故だろう・・・ そして他の会話は遺族の証言しかない。 遺族は普通に考えおかしなところは言わないだろう だから怪しい点がない、おそらく他の会話にも実際には怪しい点があるのだろう。 そして、妻を亡くした男性は、受話器の向こうから、 「爆発音と強烈な爆風の音を聞いた」 と言っている。 これは「ミサイルが衝突した」証拠にはならないか? ではまず、乗客の声が偽者だったらどうしようか? まず簡単に説明しよう、実は声を作ることが出来るのだ、その人の声を5-10分記録するだけで、 その人の声を機械で真似できるのだ (簡単に説明すれば、初音ミクである) 声さえ真似できればこっちのものどんな言葉でも言わせることが出来る。 さあ、93便の乗客の会話がおかしいのではないかということを思い出してほしい そして 93便は撃墜された 93便は着陸したと言う記録が残っている 93便の機体はまだ存在している。 この説、実際の記録、証言記録を思い出してほしい 分かっていただいただろうか? あとは皆に任せる、どう思う?
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/62.html
――わかさ いくと CV:鳥海浩輔【自己紹介を聞く】 学年 その他 年齢 秘密 所属 養護教諭 誕生日 09月25日 血液型 AB型 趣味 お酒 身長 183cm 体重 70kg 好きな食べ物 水 嫌いな食べ物 味の濃いもの 得意科目 保健体育 家族構成 父、母、弟 寝相 横向き 視力 0.8 一人称 俺 二人称 君 その他 [名前]ちゃん 主人公からの呼ばれ方 若桜先生 仲良しカレ(仮) 真山恭一郎 「若桜は同僚で、たまに飲むくらいの仲だ。お互い真逆のタイプだが、腐れ縁ってやつだな。」 ストーリー + ... 先生同士の関係(若桜郁人(HN)) 若桜先生と眼鏡(若桜郁人(R)) 誤解しなくていいよ([冬の遊園地]若桜郁人(R)) ご主人様って呼んで?([夢の中]若桜郁人(R)) 君だけは大歓迎([宝探し]若桜郁人(R)) 温泉街の紳士([ゆったり温泉]若桜郁人(R)) キャンプ場の若桜先生([真夏のキャンプ15]若桜郁人(R)) ふたりきりの美術館([美術館見学]若桜郁人(R)) 手伝いと見回りと([藤城学園祭15]若桜郁人(R)) 救護班の見回り([球技大会16]若桜郁人(R)) 見回りのお役人([和風映画撮影体験]若桜郁人(R)) お化け屋敷で偶然に([夏の遊園地16]若桜郁人(R)) うっかりの怪我(若桜郁人(HR)) 俺だけの秘密([3月のカレ2]若桜郁人(HR)) 悪戯は……どうする?([ハロウィン]若桜郁人(HR)) デートの口実([聖なる夜]若桜郁人(HR)) 子供みたい?([水族館]若桜郁人(HR)) 若桜先生のお手伝い([体力測定]若桜郁人(HR)) ご褒美がもらえるなら([体育祭15]若桜郁人(HR)) ハッピーバレンタイン([バレンタイン16]若桜郁人(HR)) 語学部の劇で…([新歓16]若桜郁人(HR)) 幸せな誓いのキス([ジューンブライド16]若桜郁人(HR)) 救護要員のお仕事([プール大運動会]若桜郁人(HR)) 看病してくれる……?(若桜郁人(SR)) 仮初の恋人([1月のカレ]若桜郁人(SR)) うん、愛してるよ([修学旅行]若桜郁人(SR)) 花街という籠の中([江戸]若桜郁人(SR)) 優しいお弁当([お花見]]若桜郁人(SR)) 幸せの象徴([ウェディング]若桜郁人(SR)) お願い叶えてくれる?([七夕祭り]若桜郁人(SR)) 悪い大人のデート方法([デートの悩み]若桜郁人(SR)) 俺たち恋人同士?([海の日]若桜郁人(SR)) いじめすぎたかな?([俺に身を任せて]若桜郁人(SR)) 俺を味わって……([誕生日]若桜郁人(SR)) 先生とラブラブ?([わたしが猫!?]若桜郁人(SR)) モテモテ執事([文化祭2]若桜郁人(SR)) 甘いフレーバー([年越しリゾート2]若桜郁人(SR)) 新年のサービス([書き初め]若桜郁人(SR)) ちゃんと保険医([パジャマパーティー]若桜郁人(SR)) ドッとディナー!([ホワイトデー15]若桜郁人(SR)) ……君だけは、特別。([ティーパーティー]若桜郁人(SR)) おいで、子猫ちゃん?([雨デート15]若桜郁人(SR)) 本当に危険なのは……([肝試し15]若桜郁人(SR)) 琴のお勉強([日本文化体験]若桜郁人(SR)) イケナイ子だから([誕生日15]若桜郁人(SR)) 大人のたしなみ([2周年]若桜郁人(SR)) ドキドキトレーニング([ジム]若桜郁人(SR)) 一枚上手なスパイ([スパイゲーム]若桜郁人(SR)) 『先生』は禁止?([スパリゾート16]若桜郁人(SR)) ご褒美の花火大会([夏祭り16]若桜郁人(SR)) 指先の傷と恋の花([植物園16]若桜郁人(SR)) 夜の学校で、悪いコト([天体観測16]若桜郁人(SR)) 若桜先生の欲しいもの([クリスマスパーティー16]若桜郁人(SR)) 密室の甘い時間([バレンタイン17]若桜郁人(SSR)) カード一覧 HN(ハイノーマル) + ... 若桜郁人(HN) R(レア) + ... 若桜郁人(R) [冬の遊園地]若桜郁人(R) [夢の中]若桜郁人(R) [宝探し]若桜郁人(R) [ゆったり温泉]若桜郁人(R) [真夏のキャンプ15]若桜郁人(R) [美術館見学]若桜郁人(R) [藤城学園祭15]若桜郁人(R) [球技大会16]若桜郁人(R) [和風映画撮影体験]若桜郁人(R) [夏の遊園地16]若桜郁人(R) HR(ハイレア) + ... 若桜郁人(HR) [3月のカレ2]若桜郁人(HR) [ハロウィン]若桜郁人(HR) [聖なる夜]若桜郁人(HR) [水族館]若桜郁人(HR) [体力測定]若桜郁人(HR) [体育祭15]若桜郁人(HR) [バレンタイン16]若桜郁人(HR) [新歓16]若桜郁人(HR) [ジューンブライド16]若桜郁人(HR) [プール大運動会]若桜郁人(HR) SR(スーパーレア) + ... 若桜郁人(SR) [1月のカレ]若桜郁人(SR) [修学旅行]若桜郁人(SR) [江戸]若桜郁人(SR) [お花見]若桜郁人(SR) [ウェディング]若桜郁人(SR) [七夕祭り]若桜郁人(SR) [デートの悩み]若桜郁人(SR) [海の日]若桜郁人(SR) [俺に身を任せて]若桜郁人(SR) [誕生日]若桜郁人(SR) [わたしが猫!?]若桜郁人(SR) [文化祭2]若桜郁人(SR) [年越しリゾート2]若桜郁人(SR) [書き初め]若桜郁人(SR) [パジャマパーティー]若桜郁人(SR) [ホワイトデー15]若桜郁人(SR) [ティーパーティー]若桜郁人(SR) [雨デート15]若桜郁人(SR) [肝試し15]若桜郁人(SR) [日本文化体験]若桜郁人(SR) [誕生日15]若桜郁人(SR) [2周年]若桜郁人(SR) [ジム]若桜郁人(SR) [スパイゲーム]若桜郁人(SR) [スパリゾート16]若桜郁人(SR) [夏祭り16]若桜郁人(SR) [植物園16]若桜郁人(SR) [天体観測16]若桜郁人(SR) [クリスマスパーティー16]若桜郁人(SR) [HAPPY FLOWER]若桜郁人(SR) SSR + ... [プリズム]若桜郁人(SSR) [バレンタイン17]若桜郁人(SSR) スチル(ネタバレ注意) + ... [部分編集] [君にお願い]若桜郁人(SSR) [仮初の恋人]若桜郁人(SSR) [旅疲れ]若桜郁人(SSR) [籠の中の鳥]若桜郁人(SSR) [凄く綺麗]若桜郁人(SSR) [名前を呼んで]若桜郁人(SSR) [天の川]若桜郁人(SSR) [今だけ恋人]若桜郁人(SSR) [裸足の砂浜]若桜郁人(SSR) [お口開けて]若桜郁人(SSR) [ようこそ我が家へ]若桜郁人(SSR) [見つめるニャ]若桜郁人(SSR) [すかさず登場]若桜郁人(SSR) [無防備な姿で]若桜郁人(SSR) [真面目に書くよ]若桜郁人(SSR) [お色気ポーズ]若桜郁人(SSR) [こっちにおいで?]若桜郁人(SSR) [バラの名は]若桜郁人(SSR) [ドライヤー]若桜郁人(SSR) [浮遊するオバケ]若桜郁人(SSR) [手取り足取り]若桜郁人(SSR) [たまらなく欲しい]若桜郁人(SSR) [記念日の薔薇]若桜郁人(SSR) [得した気分]若桜郁人(SSR) [これも勝負]若桜郁人(SSR) [絵になる濡れ髪]若桜郁人(SSR) [意味があるもの]若桜郁人(SSR) [エンジェルトランペット]若桜郁人(SSR) [伝わる体温]若桜郁人(SSR) [赤いリボンを]若桜郁人(SSR) [甘い膝枕]若桜郁人(UR) BFモード このキャラの小ネタ 養護教諭だが、不養生な行動が目立つ。 趣味はお酒。 いつも食欲がないらしく、昼食をミネラルウォーターで済ませようとしたこともある。 女性には優しいが、男子生徒の扱いは雑との評判。 2つ下に弟がおり、4歳の娘(姪)もいる。 弟とは会えないほど遠くには住んでいないが、娘の教育に悪いとの理由でなかなか会えない。 コメント お色気枠に見せかけた駄目人間枠担当 ダメ人間だけどそんなところが大好きです! 女の子に対しての接し方に、西園寺の将来を垣間見た気がする… BFモードの11章に不覚にもドキドキしてしまった…鼻血出そう ヤバい、駄目人間のくせにカッコイイ 始めて3日なのにSR若桜2枚。もう若桜沼にどっぷり… ボイフレが始まった頃に若桜沼に落ちてしばらく離れて戻ってきて更に深いところに落ちた -- ダメ人間愛してる 文化祭2芹澤悠吏3話4話に立ち絵のみ出ます(若桜先生の話が少し出ます) -- 名無しさん (2022-03-02 23 40 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/poki10/pages/158.html
50: 名前:乃愛☆12/09(水) 19 05 03 でぃあ*苺さま 雄輔くん格好いいですか? もっとうはうはしちゃってください笑 ちょっと雄輔と啓斗になりきります★大サ-ビスw 「 おい、苺。何ボ-っとしてンだよ 」 啓斗は苺の顔を覗き込むように見た。 「 苺ち~んッ♪ 」 雄輔は苺を後ろから抱きしめ、啓斗を睨んだ。 「 俺の苺ちんに手ぇ出さないでくれる? 」 ここまでデス!!またこうゆうのが欲しくなったら言ってください★ ---------------------------------------------------- 啓斗Side 「 ね、邪魔者もいなくなったし続き…しよ? 」 麗は黙っている俺の手を取り、自分の胸に当てた。 「 なっ…!! 」 頭ン中では拒否ってるけど、体は正直だな… せっかく小さくなった俺のものが一気に大きくなりやがった。 「 あッ…膨れてる… 」 麗はじぶんのあそこを触りながら俺のものを確かに感じている。 「 …ろ 」 「 え? 」 「 離れろっつってんだよ… 」 俺は絡んできた男達にしか見せたことのない、 鬼のような顔で麗をにらみつけた。 「 やッ…やだ、あの女を追いかけるつもり? 」 裸のままペタンと床に座り、苦笑いもしつつからかう麗。 お前にはかまってられねぇ…。 俺はだまって資料室を後にした。 結夏ッ… 何処に行ったんだよ!! 思えば俺…好きだった結夏のこと、 何も知らなかった。 こんなんで好きって言えんのかよ。 走り回っていたせいか、汗がシャツに滲み肌にくっつく。 休憩として、俺は廊下のど真ん中に座った。 そこで、俺は自分の目を疑った。 「 ごめんね、雄輔くん 」 「 もう謝らなくっていいよ 」 「 うん… 」 そこには雄輔と結夏の姿。 雄輔の手は結夏の頭に伸びて優しく頭を撫でている。 結夏は嫌がらないで黙って撫でられている。 それに少し……頬が赤い。 何で……2人でいんだよ。 やがて2人は俺に気づき、目を丸くしている。 結夏は顔を青くして、雄輔の服の裾をギュッと掴んでいる。 雄輔は少し驚いているがすぐに結夏の盾となった。 「 ど-したの?庵蓮くんっ 」 にっこりと笑みを浮かべる雄輔。 こいつ……知って…!! 「 …結夏、来い 」 俺は結夏に近づいた。 そして、手を伸ばす。 「 やっ…!! 」 パシッ ―は? 今……俺、 手…払いのけられた。 「 止めてよ、俺のフィアンセに 」 53: 名前:乃愛☆12/10(木) 18 43 09 でぃあ*ジェリーさま ヾ(ゝω・`)oc<【。 +*ネ刀めまして*+ 。】 こっそり見ててくれてありがとうですv((え/ でも、これからはコメしてくださいねbb* 今から書きますよvノノ でぃあ*苺さま ちょ∑、 ごりらちゃんっぽくなってますよ!?!? ---------------------------------------------------- 結夏Side あッ…… あたし今、庵蓮くんの手… どうして!? 体が勝手に… 「 …じゃあ、いいよ… 」 庵蓮くんは寂しそうな笑みを浮かべて、 あたしに背を向けた。 やッ… 違うの、違うのに…。 庵蓮くんがいなくなってから、 あたしは魂が抜けたように廊下に座り込んだ。 「 ど…どうしよう 」 そうだよ、どうしよう… 「 ねぇ、どうしよう! どうしよう、雄輔くん…! あたし…庵蓮くんにヒドいこと… 」 慌てているあたしの頭を撫でて 落ち着かせてくれたのは雄輔くん。 「 大丈夫、 俺に任せて 」 そう言ってにっこりと微笑む雄輔くん。 この笑顔は…あたし、信じることが出来る気がする。 「「「 お帰りなさいませ、お嬢様 」」」 ほえええええええええええ!?!?!?!?!?!?!? 目の前には…… めっちゃイケメンの男の子! 「 ゆ、ゆ、雄輔くん…、ここって… 」 「 ここはね、俺のバイト先。 執事喫茶だよ 」 し、執事喫茶ぁぁぁ!?!?!? 雄輔くんってこんなところでバイトしてるの? 「 何であたしをこんなところに… 」 「 ん、だって…落ち込んでたからさ、 こうゆうときは楽しむのが一番だよ 」 そうゆう意味であたしに“任せて”って言ったの!? あたしはてっきり、庵蓮くんとの仲を修復してくれるのかと思ってました!! 庵蓮くんと喧嘩したのに… こんなところで楽しんでなんかいられないよ。 「 この子は結夏ちゃん。 お触り禁止だからな 」 お、お、お触りッ!?!?!? な、何を言ってるの雄輔くん。 「 結夏ちゃん 」 「 え? 」 「 はい、飲み物 」 わぁ~…。 綺麗な男の人…。 「 あ、有難う 」 「 っていうか、結夏ちゃんて まじ俺好みの子なんだけどー 」 んえッ!?!? あたしみたいな子を好みとかいう人有り得ないって…。 てか、どうゆう人なの? きゃあ---!!! めっちゃ格好いい! 何ここ… イケメンパラダイス!? あたしは、庵蓮くんのことも忘れて 男の子に囲まれていた。 「 結夏ちん、 楽しんでる? 」 「 うんッ! みんな優しいね 」 あたしはにっこりと微笑んで 机にあった飲み物を一気に飲んだ。 「 あッ!結夏ちゃん、 それお酒だよ!! 」 誰かがそう言った。 「 お酒~…? 」 目がチカチカして、ふわぁ~って軽くなる。 何か…雲の上に乗ってるみたい…。 何故かあたしはいきなり立ち上がった。 目がぼやけて足元が見えない。 「 きゃっ…!! 」 急に逆さかまになって落ちる感じがした。 ふわっ… 「 だ、大丈夫? 」 雄輔くん…。 雄輔くんの顔までぼやけるってあたし、 相当酔ってるの?お酒ってすご~… 54: 名前:乃愛☆12/10(木) 19 01 03 「 …ん 」 見たことのない天井。 あたしの家天井変えたんだっけ? あ…れ? ふかふかなベット… …!?!?!?!?!? 何処ここッ…!! た、確か… 庵蓮くんと喧嘩して、 雄輔くんが慰めてくれて、 あたしを楽しませてくれるために執事喫茶に来て… パサッ 「 ん? 」 この服… 雄輔くんの? シャ―――… あ、お風呂入ってるのかぁ。 っていうかここって執事喫茶の中? シャワ―もあるなんてスゴいなぁ。 ガチャ シャワ―の音がするほうで何かが鳴った。 「 結夏ぁ~ 」 「 はぁい 」 やっぱり雄輔くんだ。 「 俺のバックの中にある香水取って~ 」 少し曇った雄輔くんの声。 シャワールームだからかな? ちょっと面白い。 あたしはくすくすと笑いながら雄輔くんのバックをあさった。 ん?これかなぁ~…と。 「 はい、ど―ぞッ 」 「 あ、さんきゅ 」 あたしは雄輔くんに香水を差し出すと シャワールームを覗いた。 「 綺麗… 」 「 入る? 」 「 えッ!? 」 雄輔くんはにっこりと微笑んでいる。 いい…のかな? 「 じゃあ、入らせていただきます!! 」 「 おう。タオルとバスローブもあっから 」 あたしは軽く説明を受けると服を脱ぎ中に入った。 雄輔くんが使っていたからなのかいい香りがする。 シャンプ―の香りかなぁ? 「 ふわぁ~…さっぱりした 」 あたしは外に出ると下の下着だけ着て ピンクのバスローブを着た。 「 終わった?…!! 」 雄輔くんはベットの上で寝転がっていた。 何故かあたしを見て驚いている。 「 どおしたの? 」 あたしはベットに近づき腰を下ろす。 「 …見えてる 」 「 ?何が 」 何が見えているのかさっぱり分からない。 雄輔くんは目を逸らし、小さく言った。 「 胸…見えてる 」 えッ…? 言われたまま胸元を見ると、 乳首は見えていないけど、他は見えている。 「 ッきゃああああああああああ!!!!!!!! 」 部屋中にあたしの叫びに近い声が響き渡る。 あたしは雄輔くんに背を向けると胸を見せないように しっかりとバスローブを着る。 振り返ろうとするとぎゅっと何か温かいものが絡んできた。 「 ごめん。もう無理だ… 」 雄輔くんの小さな声。 どうしたの……? あたしは振り返った。 ちゅ… !? 「 なっ… 」 あたし、キスされた!? 雄輔くんはあたしを押し倒すとまたキスをしてきた。 やっ…。 雄輔くんどうしたの!? やっと唇が離れたと思うと今度は首筋を舐めてきた。 あたしが首筋に集中しているとき、 バスローブの間から手が入ってきていることに気づいた。 「 あッ…!! 」 あたしの体がビクンと動く。 雄輔くんの手があたしの乳首に当たった。 「 んッ…あ…だ、駄目…あッ 」 57: 名前:乃愛☆12/14(月) 18 55 39 でぃあ**さま ちぇんめは止めてください;; でぃあ*苺さま ですねv てか、この話に出てくる男って全員S…((言う/な --------------------------------------------------- やだ…。 何でいきなりこんなことするの?? こんなの…雄輔くんじゃない。 怖いよ……。 「 ッ!!…結夏 」 「 うぅ~…、ヒック…ウッ 」 気づけばあたしの目からは涙が溢れていた。 あたしはバスローブで涙を拭くが、 拭いても拭いても溢れ続ける涙…… ♪~♪~♪~ 「 ぁ… 」 あたしの携帯が鳴り、キラキラと光っている。 ディスプレイを見ると…… 【庵蓮くん】 庵蓮くん…!?!? 嘘ッ…。 あたしは雄輔くんを見て携帯を開いた。 「 は、はいッ! 」 《 結夏か? 》 電話越しに聞く初めての庵蓮くんの声。 《 さっきは、ごめんな… 》 え―… 庵蓮くんからの意外な言葉。 《 結夏の気持ちも知らずに… 》 「 う、ううんッ! そんなの気にしないでっ 」 庵蓮くんから謝ってくれるなんて… 本当はあたしから謝るべきだったんだよね! でも、やっぱり嬉しい!! これで、また2人とも仲良しに戻れるんだ。 だけど、庵蓮くんの口からは あたしが欲しくない言葉が出てきた。 《 俺…もう、うんざりだ 》 …… ガタッ 緩んだあたしの手から音を立てて携帯が落ちる。 ……今、何て? ……聞き間違いだよね? ……だって… 58: 名前:乃愛☆12/14(月) 19 05 08 啓斗Side 「 聞いてる?まぁ、何も言わなくていいよ 」 俺は家にいた―…。 ベットに座って心を落ち着けて結夏に電話した。 結夏の声を聞くと心臓がめちゃくちゃ早く動く。 《 …… 》 結夏は本当に何も言わない。 でも…いい。 自分の言いたいことを、素直にいえるから。 「 うんざりするほど、結夏を愛してる 」 《 ガタッ 》 「 結夏? 」 声をかけてもいつものように明るい声はしない。 聞こえるのは何かが動く物音。 「 結…《 こんばんわ、啓斗くん 》 …ッ!?!? この声は… 「 雄輔…!! 」 《 あ、声だけで分かってくれるなんて嬉しいな 》 雄輔は電話越しにクスクスと笑っている。 「 結夏はっ…!結夏に代われ!! 」 《 結夏?結夏は… 》 いつの間にか雄輔は結夏のことを “ちん”を付けずに呼んでいる。 《 結夏は僕の手で感じているよ? 》 ……は? 何言ってんだよ、こいつ… 《 信じられない? じゃあ、聞かせてあげる 》 携帯をどこかにおくような音がした。 《 結夏、雄輔くんに聞かせてあげな 》 俺の心臓がドクドクと動き始める。 《 ぁッ…あん…んッ 》 59: 名前:乃愛☆12/14(月) 19 14 39 結夏Side 庵蓮くんからの電話を信じれなかったあたしは 雄輔くんに愛を求めた―…。 体だけの愛―… 心の愛は疲れるけど、 体だけの愛はこんなに楽だったなんて。 雄輔くんのものがあたしの中に入っているときも 携帯は通話中になっていたけど、そんなのあたしには関係ない。 雄輔くんはあたしのあそこに携帯を近づけると わざと音を立てて動かし始める。 携帯からは庵蓮くんの声らしきものが聞こえる。 「 あッ、イク…イクッ!あああああああッ 」 「 ね、聞こえたでしょ? 結夏は僕のでも感じるの 」 その後、雄輔くんはあたしの中に自分のものを入れたまま 庵蓮くんと少し話した後、 「 結夏、庵蓮くんが代われって 」 …まだ何か言うの? 「 何? 」 あたしは携帯を取ると声のトーンを上げずに言った。 《 何かの冗談だよな? 》 …そんなすがりつくような声を出さないで。 子犬のような表情を思い浮かべさせないで。 あたしの頭から消えて―… あなたから言ったんだよ? あなたが“うんざり”って言ったんだよ? なのに…まだ言い足りないの? 「 間違いなんかじゃない 」 そう―… 聞き間違いでも勘違いでもない。 これは、事実なの。 《 結…「 さようなら 」 ピッ あたしは一方的に電話を切った。 サヨウナラ。 61: 名前:乃愛☆12/15(火) 18 21 00 結夏Side キ―ンコ―ンカ―ンコ―ン… あたしはいつも通り学校に向かった。 本当は休みたかったけど、 雄輔くんに誘われたから来ることにした。 頭の隅に庵蓮くんと会うことを拒否るあたしもいたけど、 そんなのお構い無しにあたしの足は教室へと向かっていった。 教室のドアは開いていた。 「 おはよう、結夏ぁ 」 「 結夏、ギリセーフじゃん 」 すれ違う友達に適当に返事をして 庵蓮くんの隣の席… つまりあたしの席に荷物を降ろして座った。 庵蓮くんは何か言いたげだったけど、 あたしは話しかけることも無かった。 もうこの人とは、何も関係はない。 ただのクラスメイト―… 朝のHRを済ませたあたし達は 一時間目の授業を受けるために移動し始めた。 いつもなら庵蓮くんがいた隣に、 今は友達がいる―… 一緒に移動しようと言ってきた友達と 話をしながら移動するのも何だか新鮮な感じがして、とても面白い。 グイッ 「 きゃッ…! 」 突然、後ろから腕を引っ張られた。 誰…!? 恐る恐る後ろを振り返ると、 そこには眉間に皺を寄せた庵蓮くんがいた。 「 ごめん、今村さん借りていい? 」 あたしと一緒にいた友達に極上のスマイルを 見せた庵蓮くんはちらりとあたしを見て、 またすぐに友達に目を向けた。 「 あ、はい… 」 顔を少し赤く染めて、彼女は返事をした。 友達と別れてから、庵蓮くんは何も言わずに あたしの腕を引っ張り、何処かに連れて行こうとしている。 着いた場所は進路相談室。 やはり、この時間帯では誰もいない。 「 …何の用? 」 用なんか分かっていた。 どうせ…昨日のことでしょ? 分かっているのに聞いてしまう自分。 「 何のって…昨日のことに決まってんだろ!? 」 庵蓮くんはあたしの腕を強く握り 少し怒った口調で話してきた。 別に、話すことなんかないのに…。 「 あたし、庵蓮くんに話すようなことはない 」 あたしは庵蓮くんの手を振り払い 鋭い目つきで彼を見た。 今までのあたしは、 庵蓮くんには素直で… 明るく振舞っていたのに。 今では何…? えっちまでした男の人をこんな目で見るなんて。 「 何でだよ!! 俺の話…聞いただろ!? 」 聞いたよ、聞いたからこうゆう態度とってるんじゃん!! 庵蓮くんから言ったのに… 何で“自分は関係ない”みたいな言い方するの? 「 聞いたよ! あたしのことうんざりなんでしょ!? 」 「 …は? 」 「 あたしのことうんざりするほど 嫌いになったんでしょ!? 」 「 お前何言って… 」 「 あたし嫌いになってもらうようなことしてないよ! こんなに好きにさせといて…ずるいよ!! 」 「 待てって!! 」 ぎゅっ… 怒り狂うあたしを優しく抱きしめた庵蓮くん。 あたしは庵蓮くんの胸板を何度か叩いたけど、ビクともしない。 「 俺…うんざりするほど結夏のこと好きだ 」 ―え…? 今…何て? 62: 名前:乃愛☆12/16(水) 17 20 16 でぃあ*苺さま 実際にこおゆうことがあって、 別れるのって多いですよね^^; ---------------------------------------------------- 啓斗Side 俺は結夏から離れた。 下を向いている結夏。 数十秒した後にパッと結夏の顔があがる。 その目には…たくさんの涙。 「 嘘…でしょ? 」 次々に溢れる涙。 潤んだ瞳の中に俺はうつっている―… 「 嘘なんかじゃない 」 俺は迷いなく答えた。 そう―… 迷うことなんかないんだ。 人を愛するなら、 人を好きになるなら、 迷うことなくその人のもとへ向かえばいい。 「 俺は、結夏のこと… 誰よりも好き、結夏は? 」 溢れている涙を制服の裾で拭く結夏に 俺はそっと聞いてみた。 結夏は黙ったまま頭を上下に振った。 やがて、強くかみ締めていた唇が小さく開いた。 「 ぁ、あたしもッ… あたしも、庵蓮くんのこと…好きだよ 」 ……まじで? カクンッ 「 え!?あ、庵蓮くん? 」 「 やべぇ… 」 「 え!? 」 「 嬉しくて吃驚して 腰…抜けちまった 」 俺はにっこりと微笑むと 床に手をついた。 立っている結夏を見ていると、 いきなり結夏が視界から消えた。 ふと見ると、 俺と同じ目線に結夏の姿。 「 やばい… 」 ポカンとしている結夏の顔。 「 は? 」 俺は何だか分からず首を傾げた。 「 庵蓮くんの笑顔みたら… 腰、抜けちゃったよお 」 「 はぁ!? 」 結夏は苦笑いを俺に見せると ぎゅっと抱きついてきた。 「 ゆ、結夏!? 」 いつもやられっぱなしの結夏が 珍しく自分から抱きついてきた。 「 ね…庵蓮くん 」 「 何? 」 俺は平然を装って短く答えた。 「 あたしと… 」 結夏は俺の首に絡めていた細い腕を離して 俺の顔を真剣に見つめていった。 あ…! 「 あたしと付「 俺と付き合って 」 強引に言った俺流の告白。 驚いて停止している結夏の唇に、 俺は触れるだけのキスをした。 「 返事は? 」 「 ッと…はい! 」 結夏はにっこりと微笑むと、 いつの間にか立てていた俺の手を借りて立ち上がった。 「 俺だけのプリンセス 」 続き3
https://w.atwiki.jp/kubinasi774/pages/12.html
1.事前情報ターン 2.攻略考察ターン 3-1.安価募集ターン 3-2.【行動指針】について【攻撃】:唯一ダメージを与える可能性が有る 【補助】:自分では無く他の仲間の行動の成功率を上げる行動をとる、補正値を上げる 【道具】を使用する 【防御】:敵の攻撃の相殺、敵の行動の失敗率を上げる行動をとる、ダメージを抑える 【連携】:指定された仲間以外を手動で動かせる 4.ダイスを振ろう! 5.戦闘開始、演出を見護ろう 用語に関しては別ページ参照 1.事前情報ターン 戦闘を行う前には必ず【現在のフィールド状況】【敵の名前とステータス】【敵の行動】が開示されます + 現在のフィールド状況例 現在のフィールド状況例 ____rェ=ェi..f´ソモ / ̄ ̄ ̄"'''- 、 ___jiキモイ 、. _|l,-='ニサヤハ.___ /ィf´<`'..=・ ヾ`=ィy,..-'''". ´≠攵辷ケモケモナ匕冫 ....._ キッサメf- .'l_| ̄,.メ´ヘ/メ/幵f|^´ヽ!、/ .((-) ___jiキモイ;;;;;;;;;;;;;}チif井♯ __|lr'-'ュ____`' ̄`'_|l _r'-'ュ__ ,/ -='ニサヤハ;;;;;;;;;;/ィf´<`'.. ̄ ̄ ̄`-─‐‐`7  ̄ ̄ ̄ '''‐-、`-─‐‐` /_.´≠攵辷ケモケモナ匕冫 _,、_,、_,、_,、 ,-r、=r、/ioヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ioヽ=r、 rメ´ヘ/メ/幵f|^´ヽ!、/..ヘヽr'` ヘヽ7' ヽ='='ヘ/ //='='ヘ {i ,l |i ‐ ,i ‐ i| |i ‐ ,i ‐ i| |i ‐ i| |{i''T,i},='='i} _____7 ,|l,i},='='i} マノノ! ‐ ,i ‐ i| |i ‐ ,i ‐ i| |i ‐ i| |マ,_,7,='='7 ‐ i| |i ‐ i| |マ,_,7,='='7 ヾ、ヘ,__ヘ_,ソソヘ,__ヘ_ソソヘ_ソソ、_イ,='='イ ,ヘ_ソソヘ_ソソ、_イ,='='イ `~^~^~^~^~^~^~^~^~^~^~^~´`^~^´ `^~^~^~^~^~^~´ `^~^´ ‘ /!、 ;;’ ; ,.” ;,; , ,., ; ;,; , ,.; ;; , ;,; ,; ; ’; ,へ、 / シヾ! ”;,.; ,.,;,; , ,.; ;; _____,; ; |ヾ#!、 \!#/ ` ''; ;,。,.;/! ,;#i、_ " ̄`~ / # `ヾ!ィ一、___/\ ;,; , ,., ; ;,; , ,.; ,;;。, \!ィ___#__i/__|、 ;, ;,.; ,., ;,。; ,; ‘;;, ” ; ,.” ;,; , ,.,┏┓ ┏┓┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┛ 周りには戦車や鉄屑など 大小様々な戦争のゴミが散らばっているぞ! 地雷は無いからそこだけは安心しよう!┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓┗┛ ┗┛┏┓ ┏┓┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┛ 地面は普通の土だ!錬金術に影響は無いぞ!┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓┗┛ ┗┛ ※但し、【敵ステータス】は所々伏せているので推測しなければなりません + 敵ステータス例 敵ステータス例 V∧ | . ( ) . | V∧ | . | V∧ | . | V∧ .|――┬―――――┬―‐| V∧ .____| ⌒ __//∧ |___ V∧ |__/ | ( ) |///(◎);∧ |\__| V∧________/ /| ー \//r ― ' | \ \/ /∧∧ / / l___ ∧_ ∧ ___|\ / \  ̄ ̄ ̄ ̄ ', V V V ,' \_/ \____ ', ,' \ / / / / \_______/  ̄ ̄ ̄┌─────────────────────────────────────────│末期のナノマシンコントローラー└─────────────────────────────────────────■──■│能力│■──■【補助】【-】≪ジャミンガー≫【相手の能力の攻撃力を下げる】【ターン終了時まで効果発生】【一体のみ】【行動率にマイナス補正】 生身の肉体にナノマシンを散布して暴力的感情を抑えてしまう、所長にお勧めしたい【補助】≪プロティクション≫【相手の□□□□□□を上げる】【一□□□】 ナノマシンを散布して□□□□□□ーを外す、所長にお勧めしたくないっていうか人間には意味無い【補助】【防御】≪コントロール≫【近くのパーツを自在に動かす】 フィールドの物質にナノマシンを取り付けて限定的に動かす、但し最初に近くにあるモノしか操れない(一旦操れば遠隔操作可能)■──■│補正│■──■【+】≪エレクトロディフェンスシステム≫【直接触れた場合行動率減少orダメージ発生or両方発生の可能性有】 触れると感電する防御装置搭載済み【+】≪ハッキングNANO≫【自身以外の敵が倒された場合、その存在を不完全に直す可能性有】 目に見えない程微細な機械の大群を用いて破壊された物を直して再び戦場に出す、しかし□□は完全□□しない■──■│装備│■──■腕1=≪≫腕2=≪≫体=≪≫装飾品1=≪≫装飾品2=≪≫ + 敵行動例 敵行動例 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【スピードファイターA】は【シュマゴラス】に【≪早振り≫で攻撃】すべく走って来る!.┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ____ /. |_. . . _|∧ __/ . . .| ̄|. . . . _. ___ _|\../____| |__v =-__ / \ .\ _.- | .〈____ ____〉 -__. ( Θ \ .\ 丶 .\ | | / =__ \ \ .\ r‐く ≧=ー=≦/`.=‐- 、 -_. \ \ .\| | }. . .LZリ . / 7=‐- , =_ \ \ {'⌒ヽ、.. . . ../. /ハ//// , - 、= - \ .L_,r ´ \.__/__ // i/ '/. Θ \ = \ .|__, .´/ --, '''〈 レ'. . . . . . / .Y = \ _ .Y' 二ア 、_Y. . . . . . ../ ノ - \ r' \、 - ' |. . . . . . . ./ / = ,ァ77Y  ̄ ヽ ―.' . . . . . / /_= ー_ ,=-{///_〉O リ '. . . . . . . ../ / _- ー_/  ̄八 O /. .ィx_. . . . / / i!\ / ==-/ '. , x /, '. . / / ,/ ,i!\ / ==-/ / , // '. . / / \ ´ ,/ ハ_ / ==-/ -__f //// / / __.=- \__´ /,ノ 、ヽ_ '==-/ L {/// / / =- ーく_ r ´ \ _, r ' ,、 | ' { { / V__,ィ7ヘ r ´ _Y | ,、 | 'frイ 丶_/ マ'//,>' L-= ノ,、 | 'frヘ_!  ̄┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【スピードファイターB】は【ねらう牙】に【≪ライトニングショット≫を放つ為に加速】してから【突っ込む】!...┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ; " .",;‘," , , ,;' , , , , i , , , /,〃,;' ,,/ , ", ",;",;". i' ,;" ,'/ , , / , ' ./ ' ," ./ . ",,",;",,",,",; " ! |! ;", , /," .i!| ,' ,!' ,〃 ., ” ' / ,' , ,; ,'", ". ", l; l; i ,' ; 'ハ ;'/.. " ,' ,〃 , ' , ' i┃ ," / ij / , . . . . . ィ,",,;".,",; | }! i,i . I!;!;,.i., i" , / .;' ,' ノ ,i , , '";" , " , ,’ , ," , ", "j! ,;" ,ノ, " ,/, ", ' ., '”,i!;,",". ",; ! . i; ! l ; il,i , i, !; ,;" ,,〃 , ," ., , ,;】! / , ,; , , ;" , ", "i【, ", ’, ゜, ’, ’ . . . ,",;". " ,-= ! !i ! ,i , . ┃.; .l.. i.,',’,.’/ . . . ,i . ,"〃”, , /,", },仆' i!| ., '"’ , , ’. ’, ゜, ゜, ゜, ", " , .,;'"-= i | ! |i . ;, ", , . }i ,' . . .i' , ,./ , , , , ,〃, "j!,{", ", ", , }, , ハ, , ’i,i, ', ゜ , {, ', ' .,’, ', ' / , / , .-='". ┃ | . . . .i . .ii'.,' ., ,; ,; ,", ", ", , ’, ’ ,j !,’, ,j , i!{, ,〉,’,’,゜ "'. . . ,i!, ", ", ' , ' ,',;;". -=’ i} |i. . ; . i . ," . il . i; . . ,〃" ," , , ノ / . /”. . ,’, , ,’.," ./. /i, '}. ゜ ./ . , ", ', ゜^, ', ,;-━ i . i . l. . .;" ., ' . . ,' .; ,"/ .,.イ ,/ . . /.!/ .,", ,〃;. .i. , . '. . ". '’, ,〃, ", ". , /", , -=″ ;! . i . . i , ", ’, ’, i , ,' . , ", ', '’, ", , . ’, ', . , . i{, . }," . . / / ..'”, ", ,,",,",,; "ミ-;='″ | |. . i| . , ゜, . .i . ,' . ,' . . . j', . . . . ., " , "i , , ,";", .,'" ,', ゜,’ ィ', ", ,,"-='"' i . . !. . i . il, . . . i . . ,' ,' . ,;" . . , . , ;. . ." . { . . ,〃, ',’, ’, ’=- . . ━=', ',," } . ... |{. . . ii ! . .,;". ,' . ., ’, ,,", ’, ’. ", ’, ' ,i' . , ", ", ', ", ", _乂;'_ _;,-='" i . . }! 〃, ," 《;{, ,,'', ,', '", ",イ, "", ", ”, ..i! . ;, ", ", "= -=""” ┃! . . i{. /. " . i , ,i -=, , ニ . . },’ '-=━=-=ニ .' ニ三-="′┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【ネコ型ロボット】は【怪しく眼を輝かせ】ながらその眼で【キノ】を見ている!.┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ _ //`ヽ、 /!\ / / 〉| /| \_____/ / く ! /,..┘´. ;イ 。  ̄`.....、 ヽ / ゚/| 。 \/ / ゚/ .L _ .___. \ / ; -、 _/  ̄У _人_. ヽ ヽ. / / | ▼ { `Y´. | ∨ l { ノ \__ノ o ! にゃーん! | ト- ' ______ \ | | | |o o| ヽ o | Α | | |o o| | / | |. 丶\__丶______丶____ ノ / j {. \ , -―┴――― 、 _ / /__\ `,ー、 (|。 Y「ヽ | //`ヽ ― ´ / - 、) ヽ /ililil/{。 乂ノ 。/| |//( \ l (_ _ _ _ _ | 〈ili/ |\゚__゚_/ | ∨/,\ \_ \ / _/\/,l | `ー{_ \/ ヽ }ー'{ (_)- ´ 「`'T T T T T T T´|| `ー ' | | 2.攻略考察ターン 次に味方達が【気付いた事】【注意すべき事】等、攻略に関するヒントを口にします + 攻略考察例 攻略考察例 / `ヽ / ヽ ./ ヽ ヘ / l ヽ ヽ l l l 、 ヽ l l l l l ハ ゙、\ lヽ l l ヘ l l l l 、 l ,ヽ;ム‐ヽ、l l ハ ゙; l l、l___ヽ、 ヘ´,r ,ィゥェャr.l f゙; l l、 ゙、 「リ _、ヽ ヘ "ゝ_゙ソ.l lノ/ あのネコの視線も中々に死を感じるよ l;'ヘ、 ヘヾ弋ij_i ヽ ト /ィ ;、l/ ゙、ヾ ヘ `" ヾ /'' l / リ あれもちょっと喰らったらヤバいかな? .゙、 ゙、 ゙ /l ∧ | Ⅵ、 ゝ、 -- ./ |/_ ゙' ヾ、゙、∨ >ュ、 _, ィ' /i、゙7i ヾ、 / fノ、 / / ヘ / |i . . . |i . .| | ヾ ヽ . . . . . . ヽ . . . . . . | . . i| . .| . . . . ヽ / . ..|i . . . | l . |i | ヾ ヽ . . . . . ヽ、 . . . .| . . i| . . | . . . . . .ヽ / . . . |! i . . | l . |i | ヾ ヽ 、 . . ヽヽ . .| . ..i| . . | . . . . . . . / . . . ..|i | . . |i|.i |.i| __ ヾ ,r‐ヽ弋.丶、| . . iト . .|iリハiヽ . / . . . . . |! l . .r弋|´__ ` ヽ ,r 弋ヽ、 .| . .i| } . | / . ., i. !. |i {| . . .| rf.´ 勹` 辷_,ノ | . .i|ノ . .| / ./リハi|i | . . .| ゝ‐´ | . .i| . . . .|. // .|i . | . . .| /| . .i| . . . .| シュマのはヤバいというより厄介でシュね |! . .| . i小 ´ / | . .i| . . . . | |i . . | . i || .\ ー‐ / . . .| . .i| . . . . | シュマに向かってるのが攻撃した後どう行動するかで他の人が妨害されたりするから |!. . . .| . i || . . . . ヽ イ | . . . . | . .i| . . . . . | |i . . . .| . i.|| . . . . . . . |` - ´ .| . . . . | . .i| . . . . . .| |i . . . . | . i | . . . . . . /l l \ .| . .i| . . . . . . | |i . . . . | . . i| . >´ | . .i ト 、 . . . | 3-1.安価募集ターン ここで参加者から【どう動く】かを募集します + 安価募集のテンプレ 安価募集のテンプレ ◇=目的=◇=道具=◇===場所===◇==============体力================◇=======ウィキ======◇ 【ねらう牙】 435 【ネプテューヌ】 13 【クロナ】 16 【スコール】 18 【100%】 11 【100%】 14 【100%】 【100%】 ttp //www65.atwiki.jp/kubinasi774/ 879 925 12 15◇====◇====◇========◇================================◇================◇◇==【敵の行動】===◇==【仲間の行動】===◇=======【敵ステータス】========◇ 【爆裂マスカット【九粒入り】】 926 935 936 【凶暴ヤシ】 929◇==========◇===========◇=====================◇ ┏┓ ┏┓ ┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┛ ┏╋─────────────────────────────╋┓ ┃|まず操作キャラ達に【攻撃】【補助】【防御】【道具】の行動指針を明記し|┃ ┃| |┃ ┃| 次にどの様に動くか【行動を順番が分かる様に】明記しよう! |┃ ┃| |┃ ┃|.対象とねらう牙共に【連携】と表記すればねらう牙との連携が可能! |┃ !color 0000ff次回投下まで!!color 000000 ┃| ※但し対象の誰か一人でも失敗すると全て失敗扱い|┃ ┃| |┃ ┃|魔術系は【属性】を記入しよう混ぜる属性も全て書いてくれると. . .|┃ ┃|計算しやすい. . . . |┃ ┗╋─────────────────────────────╋┛ ┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓ ┗┛ ┗┛ ※補正は能動的に使用出来ないぞ! ※【質問】と明記すればなるだけ答えます ※【ネコアルク】を召喚した場合は彼女の行動指針と内容もメンバー同様に記入しよう! !color 00A000※案が多いと嬉しいので出れば出るほど上方修正!color 000000 ※!color 0000ff採用されなかった案の一部も組み込まれる可能性が有るので損なし、得のみ!color 000000 ※!color A000A0【六式】は【どういう風に放つか】を明記するとその真価を発揮し勝つ可能性が飛躍的に高まる!color 000000 ※時間延長を希望の場合はその旨を記載していただければ行います!例ねらう牙:【攻撃】蒼の子:【防御】エリザ:【攻撃】ベネット:【補助】【行動】1最初にねらう牙が水葬でAに近づき~2蒼の子が続いて~ or最初にねらう牙が水葬でAに近づき~↓蒼の子が続いて~【六式】例▲嵐脚を放つ 紙絵で回避する 水葬を混ぜて指銃を放つ〇【回転する様に】嵐脚を放つ 【その場で柳の様に】紙絵で回避する 【刺さった瞬間内部に水を出す】指銃を放つ・【理由】や【どうなるか】を混ぜても良い【回転する事で範囲と威力を増す】嵐脚を放つ 【あまり動かない為敵を釘付けに出来るその場で柳の様に】紙絵で回避【更に内部ダメージを狙える、刺さった瞬間内部で水を出す】指銃を放つ 3-2.【行動指針】について 指定された味方の行動を書くのは必須。 他の味方はその行動の良し悪しでフォローしたり追撃したり自動でする。 残りのメンバーは【攻撃】【防御】【補助】と書くだけでもよい。 ダメージは自動行動している仲間が受けやすくなる。 従来通り自分で動かす場合のみ【連携】と記入し更に書き込む形。 ただし、【手動】と付いた能力は、使う旨を記入しなければ自動では使わない。 【確率発動系】の補正は【行動が書かれていない仲間以外は可能性低下】【連携】して手動にすると補正が上がる感じで修正とか色々軽くなる 案数やダイス、人数やレスでもボ-ナスレスは推理や気づきが正解だった場合案に反映されたりする 時間内に他の誰かにレス+ダイスしても案決めの際のダイス候補に入る 何人 でダイス振っても補正は微々たるものだが、感想や注目箇所を併記すれば多めになる むしろ ダイスよりは、投下中の雑談してる人数の方が補正値高い 単純にレスが多い場合でも補正・確率発動系に追加で+ 補正順は 案 越えられない壁 雑談 越えられない壁 レス指定ダイスのみ である 盛り上がりはパワーである シンプルで書き込む余地のある案は【その後のレスの数と内容が大きく左右する】(事前の案の個数の影響力はそれ以上だが) 大勢が案出してワイワイやれば勝てるシステムだぞい! ※案時に 1【1D100 76】「但し、行動3は抜かして」 ↑上記みたいに案のちょい足しちょい修正を他の人が勝手にしても良いし 1【1D100 73】「蟲変更、●●←じゃなくてカマキリ二匹に」 ↑みたいな感じで個人判断で【加筆修正】しても良い ●●の案を参考にしました とか書いてあったらクビナシさんが両方見るようにはしてくれている 一人が複数案投稿した場合、その内の一つの案が選ばれれば 選ばれなかった方の案も一部参照してくれる場合がある 敵の攻撃対象になった味方は必ず行動指定しなければならない 1での行動案の書き方については【攻撃】などの行動指針は書かなくて良い 攻撃対象になっていない味方がオートで動いてもらう場合、行動指針の【攻撃】など+を指名する 【手動】の能力を使う場合はその旨を記入する。【一部手動】の場合も手動部分を記入する オート行動になっている味方を手動で動かしたい場合は【連携】と行動指針に入れる 5の場合に【攻撃】などの行動指針は入れなくて良い 今まであった行動指針の【道具】は廃止し【補助】と統合、道具を使用する場合は【補助】と入れる ※蒼の子、ヘスティアの道具は【手動】扱いとなる(どの指針でも使える) 『指示内容が少なく( 1)が考える量が多い場合』 →ほぼ単純に出した値にダイスで勝負させて差分だけ活躍する感じ 例:目標値50で内部ダイスが60なら10分、40なら-10分の活躍(-の場合は敵が活躍する) そこから指示の内容が細かいとプラスの補正値出たりになったり敵の特性や地形を加味してマイナスの補正値出たり 案の数とか雑談の盛り上がりを加味したりする 勝つ確率は最終的にどれだけの人数が参加したかの方がウェイトが大きい 但しねらう牙のメイン能力になってる六式は色んな運用方法記入するとダイレクトで反映される特性上攻撃方法くらいは書いた方が勝ち易い 【攻撃】:唯一ダメージを与える可能性が有る 【補助】:自分では無く他の仲間の行動の成功率を上げる行動をとる、補正値を上げる 【道具】を使用する 自分以外の成功値を大きく上げやすい。 【防御】:敵の攻撃の相殺、敵の行動の失敗率を上げる行動をとる、ダメージを抑える 自分の成功値が上がりやすく敵の成功値を下げやすい。 しっかりダメージを防ぎたいなら防御。 【連携】:指定された仲間以外を手動で動かせる 成功時の効果に大きく補正が掛かり、成功させる為に温存をせず、失敗した後のフォローは然程でも無い 最大限のパフォーマンスをする為のコマンド。どう動くかのアイデアが百。 自信が無かったり、体力管理したかったり、様子見とかの場合には【連携】はしない方が吉。 【連携】の体力消費率が高いのは変えようのない事。 初動への比重が重い。相手の一手目への対処は大事。行動量や行動速度も意識。 例1:初手速攻でやってくる行動に対して、準備に時間が掛かる手段での対応は悪手(召喚系の能力や、地術での地形変化など) 例2:行動量を詰め込みすぎると、行動速度が落ちたり、それをカバーするために体力消費へ繋がることもある + ヒント集 ヒント集 ※「誰が誰に」「どの様に」「何処が見せ場(演出を強くするのはどこらへんか)」をしっかりわかるように書くのがポイント(クビナシさんの負担減) 連携する敵への対処は、単純に【連携】で連携率上げるか「仲間通しでの協力プレーが目立つ案」を書けば補正が上がる もしくは連携してきそうな行動に対して妨害けしかけるか 速いヤツへの定石は【加速の元を潰すか遅くする】/【カウンター】 硬い奴への定石は【物理以外のアプローチ(≒防御しきれない方法)】/【硬い部分を避ける攻撃】 大きなダメージは喰らわない様にするが、無傷じゃなくてもいいかっていう強気の姿勢で行けばいい 動きの全部は【能力】使ってる換算だから【能力を使わずに動く】っていうのは計算上存在しない 直前予測に書いてあることへの無策は消費が多い(未知に対しては通常) 予測は予測のため、こちらの行動次第では事前に準備している行動以外も使ってくる。 とはいえ、そのような場合、とても頭が良いとか見切りが専門ならば瞬時に切り替えるが、それ以外の切り替えはそこまで成功率が高い訳でもない(銃弾発射してから盾を構えられるか?) 大技には反動(後の行動の成功率低下等)がある。あきつ丸などはこの値がとても低い。 戦闘において、数・クォリティ・スピードの三つが体力消費率に考慮される 数―― 文字通り、但し「大きさ」も入る。多いほど大きいほど消費率は上がる クォリティ―― 複雑さ・強度・遠隔操作の難易度、荒いほど消費率は下がり精密であるほど上がる 早さ―― 能力発動まで時間をかけるほど消費率は下がる、又は、他に行動しないほど下がる 案におけるあまり詳しくない部分はその前後の詳しい部分から成功点前借、繰越で計算する感じになる ○○の場合は△△、□□の場合は××と、同一タイミングで複数の状況を想定した書き方も有り。ただし、通常より消費は多い。また、静と動など、喰い合せが悪い二択だったりした場合更にマイナス。 + 行動指針旧版 行動指針旧版 そのキャラが【攻撃】【補助】【防御】【道具】そして【連携】のどれに属するのかキャラの名前近くに記入して下さい どうしても思いつかない場合はそのキャラの名前近くに【自動】と明記 + 安価例 安価例 ねらう牙 【攻撃・連携】 強制水葬のジェット噴射でスピードファイターBの攻撃を回避、その勢いのままキノと合流してネコ型ロボットの攻撃を回避。 回避後強制鳥葬で鳥の群れを低空で羽ばたかせ、スピードファイターBの周囲に砂埃を巻き上げる。 ヘスティアがネコ型ロボットを抑えつけたところで己で刀を取り込んだ状態でウィップスネークでネコ型ロボットに攻撃。 ヘスティア 【補助・連携】 ヘカトンケイルの要領でスピードファイターAとシュマゴラスの間に砂煙を立てる。 ヘルメスでヘスティアdown、シュマゴラスup ねらう牙たちがネコ型ロボットの攻撃を回避した後、ヘカトンケイルでネコ型ロボットを捕まえて地面に抑えつける シュマゴラス 【防御・連携】 ヘスティアに這いずる肉塊。 砂煙が立ったらスピードファイターAにクリエイションαで攻撃。 スピードファイターAが足を止めるか近づいて来たらTekeli-liで鋸斬に触れないようにスピードファイターAを捕まえて、ストレンジゲイズでスピードファイターBに向かって吹っ飛ばす。 キノ 【攻撃・連携】 ネコ型ロボットにトリックシュートで攻撃。 即座にねらう牙と合流し、シュマに吹っ飛ばされたスピードファイターAがBにぶつかるか近くまで飛んで来たら、その周囲ごと銃の国で攻撃。 メンバーが大ダメージを負う危険が無い限りオーダー優先で。 【攻撃】 単純に最もダメージを与えやすい行動指針。 但し確率発動系の補正や回避率・防御力は素のままなので注意が必要。 【補助】 任意で補正を上げる技の補正率や相手への妨害率等が上昇し、他の仲間の行動を助ける案の場合対象の仲間に補正が掛かる。 しかし自分がダメージを与えた場合、補正が掛からない為対して威力が出無かったりする事が多い。 また、自分がダメージを受ける場合も然程補正が掛からない(【攻撃】時よりマシ) 行動率に補正が入る 相殺する行動にも補正が入る可能性有 【防御】 防御力が上昇し、更に確率発動系補正の発動にも補正が掛かる。 但しダメージを与える補正は素のままなので注意。 相殺する行動にも補正が入る可能性有 【道具】 持っている道具を使用し、幾許かの行動も可能 但し、一切の補正が掛からない為注意(確率発動系補正も発生率やや低減) 斡旋所からの評価が下がります。 【連携】 必ず【ねらう牙】を入れなければならない。 連携を行うキャラ通しで互いの行動をカバーし合う確率が上昇。 更にどの行動指針でも一定の補正が入る。 しかし一人でもカバーしきれないミスを犯した場合連鎖的に連携した全てのキャラが行動失敗扱いになり、ダメージや行動キャンセルなどのペナルティを負う。 また、全力を出す為に次のターンで敵のヘイトが上昇し本気を出して襲い掛かってくる可能性が上昇する 4.ダイスを振ろう! 案が一通り出た後はダイスを振るターン 一人一つ「これが良いな」と思った案に レスをして!1D100を同時に出し その後 1が降ったダイスに最も近いダイス目が指定した案を採用する + ダイス例 ダイス例 ┏┓ ┏┓ ┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┛ ┏╋───────────────────────────╋┓ ┃| |┃ ┃|!!color 0000001D100と共に案を提示しよう!後のダイス値に近い案を採用!. |┃ !color 0000ff↓十分(私がダイスを振る)まで!!color 000000 ┃| |┃ ┃|※ダイスの個数が多いと確率発動系補正に上方修正します .|┃ ┗╋───────────────────────────╋┛ ┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓ ┗┛ ┗┛ ※【自動】の少ない案から優先します 7156←案のレス番 【100 32】←ダイスの結果 ※案時に 1【1D100 76】「但し、行動3は抜かして」 ↑上記みたいに案のちょい足しちょい修正を他の人が勝手にしても良いし、 1【1D100 73】「蟲変更、●●←じゃなくてカマキリ二匹に」 ↑みたいな感じで個人判断で【加筆修正】しても良い 5.戦闘開始、演出を見護ろう ここで 1が華麗にAAで演出して魅せます、じゃんじゃん合いの手を入れましょう。 尚、案の読み間違いによる行動間違いや重要なヒントが出たりするので注意してみよう! そしてここで敵が全滅しなかったりコチラが全滅しなかった場合はまた1~5の繰り返しとなります。
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/5053.html
紬(ケツ掻きてえ……超掻きてえ……ケツの穴まで掻き毟りてえ……) 紬(けど) ワイワイ キャッキャ 紬(……み、みんなの前では清楚なお嬢様でいたい私がここにいるぅ) 紬(さて、どうしたもんか) 紬(……)ムズムズ 紬(……とりあえず椅子にケツ擦りつけとくか) 紬「」ズリズリ 紬「」ズリズリ 唯「あれっ、ムギちゃんどうしたの?」 「あっ、もしかしておトイレ?」 紬「え゛っ」 紬「ううん、なんでもないの。大丈夫よ」 唯「でもさっきからずっとモジモジして……我慢すると体に良くないよ?」 紬「本当になんにもないかr……んっ!?」ムズムズッ 唯「!?」 紬「なんにも……なんにもないの」 唯「でも……」 紬「なんにもないから、ね?ね?」 唯「う、うん……」 紬(あー……あー……)ムズムズ 紬(唯ちゃんって意外と気配りのできる子なのね……ふふふ、Fack) 紬(どうしようかなー……どうしようかなー……) 紬(……古い手だけど『あーっ!』とか言ったらみんな揃って窓の方向かねえかな) 紬(そしたらその隙にパンツに手ぇ突っ込むんだけどな) 紬(あー……)ムズムズ 紬「」ズリズリ 唯(あやしい) 紬(うぇっ!?)ムズムズムズッ 紬(……や、やっばい!この波はちょっと尋常じゃない!なんとか手を打たなくちゃ) 紬(で、でもあんな古い手使うわけに……いっ!?)ムズムズ 紬(ひっひっふーぅ……ひっひっふーぅ……) 紬(……ふーぅ……ふーぅ) 紬(……『昨日読んだ本にこういうのが出てきたから私もやってみたくて~』とかかわいこ振って言えば) (みんなアホだし納得すんだろ、多分) 紬(……) 紬(やるしかねえ) 律「それでな~、澪のやつまたやらかしたんだぜ」 澪「バ、バカッ!それは内緒だって言っただろ!」 梓「な、何をやらかしたんですか!?」 唯「教えてよりっちゃん!」 律「そ、れ、は~」 紬(今だ) 紬「……あーっ!!!」 律「」クルッ 澪「」クルッ 唯「」フイッ 梓「」クルッ 紬(あのねあのね、こっち見んな) 紬(おいおいおいおいおいぃ………) 律「いきなりどうしたんだムギ?大声なんか出して」 紬「えっ?えーっと……昨日読ンダ本ニコウイウノガ出テキタカラ私モヤッテミタクテ~」 梓「もしかして『あっ、UFO!』のあれですか?」 紬「そ、そうそれそれ!」 「でも意外とみんな引っかからなくてちょっと残念、みんなこっち向いちゃった」 澪「また古い手を……ま、ひとりだけ引っかかった人がいたけどな」 唯「えへへ~、いやいやお恥ずかしい」 紬(いや……あの、みんな引っかかんないと意味ねえんだけど) 紬(はぁ……完全にいらない注目を集めてしまった) 紬(しかも……) 唯「」チラチラッ 紬(さっきの便所のくだりもあってかどうも唯ちゃんから心配されてるっぽい) 紬(……)ムズムズ 紬(……おかげで椅子に尻を擦りつけることもままならない) 紬(そんなに心配なら私の尻を掻けよ舐めろよ!バカ!バーカ!) 唯(心なしか顔が険しい……やっぱり我慢してるんじゃないのかなぁ) 紬(バカバカバーカ!) 紬(ちくしょー……ちくしょー……) 紬(もうあれこれ画策するより唯ちゃんに土下座して頼み込んでケツ掻いてもらった方が早いんじゃねえか) 紬(ま、さすがにみんなの前でって訳にはいかないし) (家帰って親父にケツ掻き用の専用部屋でも作ってもらって個室でじっくり……ふひひ) 紬(……ん、個室?) 紬(……) 紬(そ、そうか!どうしてもっと早く気が付かなかったんだ!) 紬(便所行くって言ってケツ掻きに行けばいいんじゃねえか!) 紬(そーじゃんそーじゃん!便所行けばいいんじゃん!) 紬(幸い女子便はみんな個室だしケツ掻き放題、穴ほじり放題じゃん!) 紬(天才的な思いつき~♪)シャランラシャランラ 紬(よーしそうと決まればささっと便所へ……) 『あれっ、ムギちゃんどうしたの?』 『あっ、もしかしておトイレ?』 『ううん、なんでもないの。大丈夫よ』 ――――――大丈夫よ 大丈夫よ だいじょうぶよ だいじょうぶよ ダイジョウブヨ ダイジョウブヨ 紬(あ) 紬(ああああああああ!!!便所はさっき断っちゃったああああああああ!!!) 紬(今ここで便所に立つのは超不自然じゃねえかよおおおおおおお!) 紬(しかも……しかもさっきのは!!) 唯 ち ゃ ん に 促 さ れ て か ら の 便 所 ! ! ! 紬(便所に行くのを言い出せない清楚なお嬢様を演出できるチャンスだったのに!チャンスだったのに!) 紬(うわあああああああああああ私の馬鹿ああああああああばばばばばばばばばばばばばばば!!!) 紬(あぁ……あぁ……) 紬(……)ムズムズ 紬(……もうやだ) 紬(もーやだあ!ケツ掻きたい!ケツ掻きたい!ケツ掻きたいー!!) 紬(あー!やだやだやだやだ!!おしりおしりおしりおしりおしりおしりおしりおしりおしりおしり!!) 紬(たわしだぁ!たわしを持って来い斉藤!今すぐよ!さあ!さあ!) 紬(……)ムズムズムズッ 紬(やあだぁ!斉藤!斉藤ぉ!!たわしぃ!!) 律「ん」ムズムズ 律「あーケツ痒い」ボリボリ 澪「なっ!?な、何やってんだよバカ律!」 律「え?いやなんか急にむずっときちゃってさ」ボリボリ 澪「だ、だからって人前でこんな!」 唯「わー、りっちゃんだいたーん!」 律「いーじゃんいーじゃん、どうせ私たちしかいないんだしさ」 梓「花も恥じらう女子高校生のセリフじゃないですよそれ」 律「はーきもちー」ボリボリ 紬「」 その後の記憶は定かではありませんが私は後から人づてに 私がりっちゃんをビンタで3メートルもすっ飛ばしたこと その場でスカート、パンツをずり下ろし……アレコレしたということを聞いています 唯『我慢すると体に良くないよ?』 なぜ私は友達の言うことを素直に信じることが出来なかったのか それだけが悔しいのです おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/poki10/pages/193.html
160: 名前:乃愛☆02/19(金) 18 55 07 「 …たしは… 」 「 え? 」 下を向き、小さく呟いたあたしの顔を覗くように 盤常さんは聞き返してきた。 「 あたしはっ!えっちがしたいから啓斗くんと付き合ってるんじゃない!! 」 キッと力強く盤常さんを睨んだ。 盤常さんはぽか~んと口を開けて驚いている。 あたしは近くのテーブルにあった飲み物を手に取り、 ぐいっと一気に飲み干した。 「 はぁ、はぁ…… 」 分かる―… 今、あたし絶対顔真っ赤だ。 「 ふ、ふん。何よ、いきなり熱くなっちゃってさぁ 」 動揺を隠すように、いきなり強い態度になる盤常さん。 でも、眉毛がピクピクと動いているのが分かる。 「 何よ、何よ。もう、イライラするっ… 」 独り言のようにブツブツと何か言っている盤常さんを、 気づけば周りのお客さんや執事さん達は冷ややかな目で見ていた。 「 何見てんのよ!! 」 やっと周りに気づいた盤常さんはギロッと 周りにいた人を睨み付け、怒鳴った。 驚いた周りの人はすぐに目線を逸らし、 慌てて自分達の世界に入り込んでいった。 「 もういい…、とりあえず落ち着きたいから 空海か海斗、どっちか相手して 」 命令口調で空海と海斗を見て言った。 だが、2人は黙ったまま。 「 聞こえなかったの?相手をして、と言ってるの 」 それでも返事も何もしない2人。 まず、目線も合わそうとしていない。 「 執事ならお嬢様の言うことを聞きなさい! 」 ビリリッと電流が体中に流れるような大きくて 迫力のある、盤常さんの声。 いつも見ている学校でのギャルさとはまったく違う。 …というか、普段の学校での盤常さんを見た後に 今のお嬢様風盤常さんを見ると、別人って感じがすると思う。 盤常さんはやっぱり周りの人の目を引きつけてしまった。 また盤常さんは周りをギロッと睨み付けた。 「 はい…、畏まりました 」 ぼそっと笑顔のない海斗さんの返事。 「 分かったよ… 」 空海さんの幼い笑みもない。 何でそんなに盤常さんの接客が嫌なのかな? さっき、盤常さんの本性が分かってしまったから? でも…盤常さんがお店に入ってきたときから、 2人は少し困った顔をしていたような…? …ってことは今回だけのせいじゃないんだ。 どうして、そんなに嫌がるんだろう? 161: 名前:乃愛☆02/23(火) 19 03 02 「 では、結夏様…失礼します 」 「 じゃな 」 少し寂しげで元気のない言葉を貰ったあたしは 何故かその場から動けなくなってしまった。 …というか、動きたくなくなった。 「 ねえ… 」 あたしはある一点を見つめたまま雄輔くんに声をかけた。 「 ん? 」 雄輔くんは覗き込むようにあたしを見て首を傾げた。 「 あの2人…盤常さんの接客をさ… 」 「 うん? 」 途中で問いかけた言葉を止めたあたしに 優しく、続きを求めてくる雄輔くんの顔を見て あたしは続きを話した。 「 2人さ、盤常さんの接客嫌がってない? 」 「 …!? 」 目を丸くして驚く雄輔くん。 「 …んんっ。そんなこと無いんじゃない? 」 軽く咳払いをして、泳いだ目を隠すように あたしとはまるで目を合わせようとしていない。 「 結夏に……嘘、つかないで? 」 きゅるんと、子犬のような潤んだ目で 雄輔くんを見つめてみる。 「 結夏… 」 「 雄輔くん… 」 お互いに名前を呼び合う。 この勝負…… 「 分かった、全部話す!! 」 あたしの勝ち。 やっぱり結夏必殺「子犬の瞳」には誰も勝てない。 あたしは満面の笑みを浮かべると、 「何処か空き部屋無いの?」と首を傾げて問いかけた。 「 あるよ 」 雄輔くんはあたしの手をぎゅっと握り締めて、 空き部屋へと案内してくれた。 「 綺麗!ここ本当に空き部屋? 」 あたしは部屋中を見渡した。 そこにはベットも冷蔵庫もシャワールームもある。 「 ん 」 短く返事をする雄輔くんの顔は…何だか青い? 「 ゆ、雄輔くん? 」 あたしはソファに座りながら雄輔くんの顔をうかがった。 「 な…に? 」 よろっと倒れこむ雄輔くんが、 何故だかあたしにはスローモーションに見えた。 「 雄輔くんっ! 」 思わず大きな声を出してその場に立ち上がった。 雄輔くんの体は丁度あたしの体に吸い込まれるように来た。 ドサッ 「 きゃっ! 」 支えるつもりだか、あまりにも雄輔くんの体が大きくて 支えきれず、あたしもよろけて一緒に転んでしまった。 痛みは無く、ソファに座ってて良かったと思った。 っていうかこの体制…… や…やだ……。 この状態ってすごく…嫌……。 今の状態はあたしが雄輔くんに覆いかぶされている状態。 ちょっと………恥ずかしいかも……。 …ってそんなこと言ってる場合じゃない! 「 ゆ、雄輔くん?雄輔くん? 」 ぐたっとあたしの体に寄りかかっている雄輔くんの両肩を触り、ポンポンと何度か叩く。 反応は無し……。 あたしは優しく雄輔くんをソファに寝せて、 ベットにあった枕と毛布を取り雄輔くんの元に戻った。 「 ちょっと…頭、上げまぁす… 」 一応ぼそっと確認。 頭を両手で持ち上げて枕を置く。 髪……さらさらだぁ。 そして、上から毛布をふわっとかける。 …よし。一応OK。 雄輔くん、どうしたんだろう? あたしは自分のおでこと雄輔くんのおでこの熱さを比べるために両方にあたしの手を当てた。 あたしの方が温かい。 むしろ、雄輔くん冷たすぎるような? もしかして…貧血、とか? ど、ど、ど、どうしよう! 貧血の時って何すればいいのかなぁ? えっと、えっと…体を温めてあげるとか? うわぁぁん!こうゆうときってどうしたらいいの? 162: 名前:乃愛☆02/24(水) 18 40 08 「 ん…… 」 おろおろして部屋中を歩き回っていると ソファの方から雄輔くんの起きる声がした。 「 大丈夫!? 」 慌てて大きな声を出して駆け寄る。 「 ん…、気にしないで 」 まだ眠そう…というか、辛そうな雄輔くん。 あたしに心配かけないように無理に笑ってくれてるんだよね? 今にも泣きそうな目で雄輔くんを見つめると、 雄輔くんはにこっと無理に微笑みながらあたしの頭を優しく撫でた。 「 病気……なの? 」 首を小さく傾げて、あたしは雄輔くんに問い詰める。 雄輔くんは無表情…、違うんだ。 「 ごめ…言いたくないなら「 俺… 」 あたしの言葉を遮って何かを伝えようとする雄輔くん。 「 俺…小さい頃体が弱かったんだ 」 1人言のようにぶつぶつと呟く雄輔くん。 その言葉一つ一つに重みがある感じ。 「 すぐ風邪になるし、高熱なんてしょっちゅうだった。 やっと学校に行けても友達は誰もいない。 俺が休んでいる間に皆仲が良い人を見つけたから… 学校で1人の時、あんな小さかったのに、自分が消えてしまっても良い… そう思ったくらいだったんだ 」 あたしが話す隙が無いくらいのすごい早口。 気のせいだろうか、雄輔くんの目尻から光るものが見えるのは。 次の瞬間。 雄輔くんの目からは涙が溢れた。 「 でも…「 もういいッ! 」 いつしかあたしは雄輔くんの言葉を遮り 止めるように抱きついてしまった。 「 もう…いい…。 そんなこと…思い出さなくて…… 」 慰めるつもりがあたしが泣いてしまった。 だって…もういいじゃん。 そんな辛いこと何て思い出さなくて良い。 「 なーんで結夏が泣くんだよ 」 笑っているように話すけど、雄輔くん……。 抱きしめてるんだから、分かっちゃうよ? 声も…体も震えてるよ? 「 っ… 」 あたしは何も言えず、泣いたまま 雄輔くんに抱きついた。 駄目だね、あたし…。 こんな時に優しい言葉をかけてあげなくちゃ行けないんだよね? ごめん…、雄輔くん。 ここにいたのが大人のあたしじゃなくて…。 一緒になって泣いちゃうような奴でごめんね? 163: 名前:乃愛☆02/25(木) 18 11 23 啓斗Side ピピピッ…… 俺は心を落ち着かせて結夏に電話をした。 1コール…2コール…3コール…… 《 …っ、はい! 》 「 結夏? 」 慌てているような結夏の声。 《 けっ、啓斗くん? 》 やっぱり…慌てているというより、 焦っている様子。 「 何、どうしたの? 」 《 えっ…何が…《 結夏ぁ、水取ってー 》 ……!? 確かに、した。 男の声―…… 《 ちょ、ちょっと待っててー! ご、ごめんね。啓斗くんっ 》 そう言って結夏は携帯を切った。 な、なんだったんだ…今のは。 あの……男の声は誰…? 俺は携帯を握り締めた。 頭の中はあの声の主のことだけ……。 一体、結夏は何処にいて、誰といて、何をしているんだ? 軽くもやがかかったまま、俺は家に着いていた。 家に着いてからも頭にあるのはあの声だけ。 俺は結夏にもう一度電話をした。 ………出ない。 《 留守番電話サービスに接続します… 》 すぐに留守電になってしまう。 結夏……何ででないんだよ。 169: 名前:乃愛☆03/10(水) 17 39 07 皆様え*. やっと用事が終わりましたv これからバンバン更新していきたいと思いますbb* コメやアドバイス募集していますので☆ ஜஂ▷▫◁ஜஂ▶▪◀ஜஂ▷▫◁ஜஂ▶▪◀ஜஂ 結夏Side 啓斗くんとの会話も出来ないまま、 どんどんと具合が悪くなっていく雄輔くんの看病を あたしは今までに無い位必死にやった。 やがて雄輔くんが寝息を立てているのに気づいたあたしは、 雄輔くんが寝ている部屋から一番遠いと思われるトイレに向かい、啓斗くんに電話をした。 《 結夏!? 》 驚いたような大きな声。 「 うん、さっきはごめんね? その……途中で電話切っちゃって 」 《 ………うん 》 何故か少しの間が空いてからの返事。 何か…怒ってるのかな? 《 なぁ…、さっきの…… 》 「 ん? 」 ぼそぼそと何かを呟いている啓斗くん。 《 さっきの……男の声…誰? 》 さっきの…男? もしかして、雄輔くんのこと? 「 水取って…っていうやつ? 」 《 うん 》 不安気に問いかけた返事は即答だった。 「 それ…雄輔くんだよ 」 恐る恐る雄輔くんの名前を口に出す。 一回、雄輔くんとあたしがここで愛の無い行動をしていたのは、電話を通して知ってると思うから…。 もしかしたら…怒るかも。 《 何で? 》 予想外の声のトーン。 怒るような大きい声でもない。 まるで最初から知っていたかのような、 冷静で短い返事。 「 えっと…最初から話すと長いんだけど…… 」 あたしは今まであったことをすべて話した。 家にいたら雄輔くんが連絡をしてきて、呼び出されたこと。 雄輔くんのバイト先で盤常さんに会ったこと。 バイト先のあの部屋でいきなり雄輔くんが倒れたこと。 そして……雄輔くんの辛い過去のこと。 啓斗くんは何も言わず、ただ黙っていた。 《 何で……? 》 かすれて消えそうな弱々しい啓斗くんの声。 「 え…? 」 《 何で結夏は雄輔のバイト先に呼ばれて行くんだよ! 》 冷静な声から打って変わって怒鳴るような大きな声が放たれる。 そんな声に一瞬ビクッとしてしまうあたし。 そうだよ……、何であたしここに来たの? 暇だから来る…、そんなのおかしいじゃん。 一回、あたし達あんなことだって会ったのに… 隙がありすぎだよ、あたし…。 そう考えると、気づけばあたしの瞳からは大粒の涙。 「 ごめ…ヒック……ごめん…うっ… 」 《 何がごめんなの? 》 「 ごめん…っ……ごめんなさっ…ヒック… 」 啓斗くんの質問にも答えることが出来ない。 《 何がごめんなのかって聞いてるんだよ! 》 またもや啓斗くんの大きな怒鳴り声。 《 …何で、泣くんだよ 》 さっきまでは大きかった啓斗くんの声は、 また弱々しくなり、心なしか震えている気がする。 《 雄輔と一緒にいること? 》 「 啓斗くんを……裏切ったこと 」 2人の間に沈黙が加わる。 長い沈黙を破ったのは啓斗くんだった。 《 そうだよ……、俺裏切られたんだよな? 》 「 …ごめ…なさいっ… 」 《 なのに、何でだろう。 こんな最低な女なのに…俺…… まだ、結夏を愛してるなんて 》 「 っ…! 」 少しずつ止まりだした涙が一気に零れ落ちてくる。 何で……、何でこんなあたしを愛してくれるんですか? こんな、裏切り者をどうして………。 《 明日、午後6時…… 》 「 え…? 」 いきなり言われた日時。 今のあたしには呪文のようだよ…。 《 もし、俺が好きなら……… その時間に、空公園に来て 》 「 ……… 」 《 信じて待ってる 》 ピッと言う会話が閉ざされた音が聞こえて我に戻った。 そんな優しい言葉、あたしにかけないでよ…。 好きだよ…、大好きだよ…。 啓斗くんを愛してるよ………。 172: 名前:乃愛☆03/12(金) 19 22 20 でぃあ*真子 さっそく呼び捨てにしちゃいましたぁ(⋈¨●)♡← いいところで終わると、読者が増えるのですよ((腹黒/ でぃあ*理沙さま 頑張ります!! 続きは今から書きます。 またコメ+ ゚ *。(●´Д`人´Д`●)。* ゚ + ょろちく♪ ஜஂ▷▫◁ஜஂ▶▪◀ஜஂ▷▫◁ஜஂ▶▪◀ஜஂ 啓斗Side 携帯を切った俺の心には靄がかかっていた。 明日……結夏は待ち合わせの時間に来てくれるのか? 今の俺は、有り得ないほど弱々しい。 不安だけでいっぱいになりそうな俺の心と体。 結夏……、 不安な俺から自身で満ち溢れている俺に変えてくれ。 どうか、お願いだから……。 俺に結夏を信じさせて――…。 「 はぁぁ… 」 俺の口からは大きな溜息だけ。 ベットにぼすっと寝っ転がると、俺は腕で目を隠した。 ― 「 ん…… 」 目の前には歪んだ天井。 俺…あのまま、寝て……? 少し冷えている体をむくりと起こすと、 俺は目を何度か擦り、部屋から出た。 たまたま目に入った携帯。 手に取り、開くと…… メールも電話もない。 少し、がっかりする気持ちが現れる。 期待した俺はやっぱり可笑しい。 どうして、まだ結夏を信じることが出来るんだ? 自分が自分じゃないみたいだ……。 よく“自分のことは自分が一番分かってる”って言うけど、 俺はその逆だな。 “自分のことは自分が一番分からない” また深い溜息をした俺は、改めて部屋を出て 階段を降りて誰も居ないと思われるリビングに向かった。 リビングにある大きな黒いソファに座った俺は、 さっき寝たにもかかわらず、また横になってしまった。 こんなとき……したいことが何も見つからない。 こうゆうときに限って、何も手につかないんだな。 結夏……愛してる。 174: 名前:乃愛☆03/12(金) 21 31 19 でぃあ*しゃー(・∀・)さま お、面白くないですょΣ!?!? 出来たら切ない系にしてきますww でも、myが書くと…なんでかカラダ系より切ない系へGO!してしまうのです…笑 ஜஂ▷▫◁ஜஂ▶▪◀ஜஂ▷▫◁ஜஂ▶▪◀ஜஂ 結夏Side 「 雄輔くん、体調どう? 」 まだ泣き足りない気持ちを抑えて、 あたしは雄輔くんがいる部屋に戻った。 ソファに近づくと、すぅすぅ…と雄輔くんの寝息が聞こえた。 寝てる…のかな? 電話来たときも寝てたけど、結構ぐっすり眠れてるんだ。 雄輔くんの寝顔を見て、ふっと顔が緩んだ。 可愛い…子供みたい。 …はっ! こうゆう態度が悪いんだよね? こう…誰に対しても甘いのはいけないんだよ…。 「 ん…… 」 ごそごそと雄輔くんが動き出した。 や、やばっ…!五月蝿かったかな? あたしは慌てて口を両手で押さえた。 やがて、雄輔くんの動きはピタリと止まった。 間一髪……、何か雄輔くんて寝起き悪そうなイメージだし。 あ…ごめん、失言。許して雄輔くん。 「 …!? 」 油断していたあたしの腕をグイッと引っ張られた。 引っ張られている方を見ると、明らかにやっているのは雄輔くん。 あれ…?でも、目は瞑ってる。寝てるの…? 「 ゆ、雄輔くん…? 」 腕をぎゅっと掴まれたまま、あたしは寝ている雄輔くんの上に乗ってしまった。 「 お、重いから…ね。離して… 」 雄輔くんから離れようと、掴まれている腕を動かすが… 寝ているはずの雄輔くんの腕は全く動かない。 「 雄輔く…きゃっ! 」 振り払おうと決意したそのとき、あたしの腕を掴んでいた手と反対の手があたしの腰まわりを押さえた。 やっ……これは、まじでやばいっ! 175: 名前:乃愛☆03/13(土) 15 37 51 「 んん……って結夏!? 」 やっと目を覚ました雄輔くんは顔を赤くし、驚いている。 こんなんじゃ勘違いされるに違いないっ。 「 あ、おはよー 」 あくまでも冷静に返事をする。 思い切り否定すると、逆に…って感じだし。 「 あの…さ 」 雄輔くんが頭をぽりぽりとかいて何かを言おうとする。 「 はいっ? 」 あたしは首を傾げると、目を丸くした。 「 お…降りてくれる? 」 「 え 」 あたしの動きがピタッと止まる。 降りる…って、ええええええええッ!? 「 ご、ご、ご、ご、ごめんッ! 」 あたしは慌てて降りようとして、バタバタと体を動かす。 2人が横になるのには、狭いソファにも関わらず動いたあたしは馬鹿だった。 案の定、あたしはバランスを崩しソファから落ちそうになる。 「 危なっ…! 」 ガタガタッ 落ちそうになるあたしの腕をグイッと引っ張り、 少しでも振動を抑えようとしてくれた雄輔くんも、 バランスを崩し、2人ともソファから落ちてしまった。 「 いったぁ… 」 「 …ってえ 」 2人ともぶつかったところを手でさすっている。 そして、不意に目が合うと…… 2人の距離は縮まってく。 や…やだ、何で心臓の動きが早くなるの? し、静め!心臓よ、雄輔くんに聴かれたら―…! 「 大丈夫か? 」 「 いたっ! 」 雄輔くんはけらけらと笑ってあたしのおでこをデコピンした。 何だ、デコピンかぁ……。 む? 何だって何、何だって! 何で残念がってるわけ? 期待……してたとか? でも、相手は雄輔くんだよ? あたしには最高の彼氏もいるのに…。 「 俺だけのプリンセス 」 続き10
https://w.atwiki.jp/poki10/pages/190.html
93: 名前:マロン☆10/13(火) 17 37 50 安藤瑞貴目線 敬君、由愛ちゃんに告白できているかな? 私なんかと付き合っていた時の敬君の顔楽しそうな顔していないんだもん 敬君の顔って本当に分かりやすい… 私は、今一人で暗闇の校舎の中を歩いている 暗闇で先は何も見えない 私は手の感覚でいま歩いている 図工室の前を通ると何か紫色の光があった 図工室を覗くと図工室の近くにある桜の木の光っている色が廊下にまで来たのだろう でも、なんで光っているの? 光る桜の木なんて聞いたことないけど… 私は図工室の窓のほうへと歩み寄った そして図工室の窓から桜の木を見た その光はあまりにも綺麗で光っている桜の木も美しくて 見とれてしまった 私は二階にある図工室の窓から桜の木の下を見た そこには、優しく穏やかな顔で眠っている敬君の姿があった よく見ると首から血が出ている そっか…もうねユキちゃんにやられちゃったんだね… じゃあ、約束は?二人で生きて帰ったら敬君は由愛ちゃんに告白をしてそのパーティーを三人でしようっていう約束は? 「敬君の…嘘つき…」私は小さく呟いた 敬君…?嘘はだめだよ… だって私たちと別れて逃げる前に言ったじゃん その時は、もう由愛ちゃんはもう先に逃げていて 私たち二人が別れて逃げようとした瞬間だった 『瑞貴ッ…!!』って敬君が私を呼びとめた 「何?敬君」 『瑞貴…俺にチャンスをくれてありがとな!!絶対に由愛を幸せにするからなッ!!』 絶 対 に 由 愛 を 幸 せ に す る か ら な ッ ! ! 敬君…敬君が死んで由愛ちゃんが幸せになると思うの? 敬君は言ったでしょう?絶対由愛ちゃんを幸せにするって あの言葉は嘘だったの…? 後ろに視線を感じる… 怖い…誰の視線なの? もしかして…ユキちゃん!!? 私が後ろを振り返るとそこにいたのは、由愛ちゃんだった 「…由…愛…ちゃ…ぅっく…ひっく」 由愛ちゃんを見た瞬間私の目からは涙が出てきた そう、敬君と幸せになりたかったのに慣れなかった その幸せを壊してしまったのは私… 私がこの学校に来たから… この学校に私が来なければ由愛ちゃんと敬君は幸せになっていたんだよね? 私なんか生まれてこなければよかったんだ ごめんなさい…みんなの幸せを壊してごめんなさい 「瑞貴…?どうしたの…?なんで泣いてるの?どこか怪我でもした?」 由愛ちゃんは私を優しく抱きしめて温かい声で問いかけてくれた 「ごめ…んな…さ…い!私がこの学校に来なければよかったんだよね…私が生…まれ…てこな…ければ…」 由愛ちゃんは背中をさすりながら私が泣きやむのをずっと待ってくれた ごめんなさい…由愛ちゃん 由愛ちゃんの大事な人を奪ってしまって 由愛ちゃん…ごめんなさい 神様…私の命と敬君の命を取り替えてください 敬君と由愛ちゃんが幸せになれればいいんです 私なんか生きている価値がないから… だから、私の命を上げますから敬君を生き返らせてください 私が泣きながら心の中で祈っていると 「瑞貴…?あんた一人で抱え込むんじゃないの… また一人で抱え込んでいるでしょう?今もまた変なこと考えていたよね? 私ね、あんたのこと一回恨んだことあった 敬と付き合うことになったときはあんたをすごく恨んだ だけど、あんたの敬の幸せそうな顔を見てみて気付いた 私、人を恨むなんてバカなことしていたんだろうって でも、これって一人で抱え込んでいたらね もしかしたらいまあたしはここにいなかったかもしれない あたしが今ここにいるのは瑞貴と敬のおかげなんだよ」 私と敬君おかげ?意味がわからないよ… 私は由愛ちゃんの大事な人をとった生きている価値のない人間 私が何をしたかな? 102:名前:マロン☆10/15(木) 11 40 31 私みたいな人が何をしたの…? 私は由愛ちゃんを苦しめて敬君を奪った最低な人だよ こんな最低な人が由愛ちゃんみたいな優しい…詩に何をしたっていうの? 「私と敬が保健室から帰ってきた後一番最初に駆け寄ってくれたのが瑞貴だった 私にとっては凄く憎かったよ…敬を奪ったくせにって思った だけど、その日の帰りだった。その日の帰り瑞貴と一緒に帰ったの覚えている?」 覚えているよ…由愛ちゃんが一番苦しんでいたあの日 私が由愛ちゃんを苦しめて由愛ちゃんの体を痛めつけたあの日 「でも、あのひ瑞貴は言ったよ私に向かってあの言葉が私の心の闇を追い払ってくれたんだ」 私、なんて言ったっけ? 由愛ちゃんの心の闇を払ってくれた? 意味が分かんないよ…由愛ちゃんを苦しめただけなのに 「瑞貴が覚えていないなら私が言うね…?あの日瑞貴が言ったことは 由愛ちゃん…自分の気持ちに素直になっていいんだよ? 私が憎いでしょう? 私を恨んでいるでしょう? 由愛ちゃんがつらいなら私が由愛ちゃんのその辛さを変わりに受けてあげる 由愛ちゃんが苦しいのならその苦しみを私が代りに受けてあげる 由愛ちゃんが悲しいならその悲しみを私は背負って嬉しみに変えてきてあげる だ か ら 笑 っ て ? 私は由愛ちゃんに笑っていてほしいよ…」 思い出したよ…あの日私は自分で気付いていたんだ 由愛ちゃんが私のことを恨んでいるって 私のことを憎んでいるって 気付いていたんだ 113: 名前:マロン☆10/17(土) 21 04 20 白石神奈目線 サクッ… 私は桜の木のそばの砂場の砂を踏む。やっぱりいた… 野島敬君が… 鏡で見たとおりだ…でも、敬君…大丈夫ですよ… 貴方は幸せになるために生まれてきたんですから 私がの幸せになりたい願いをかなえてあげましょう… 私は、黙ってふさいでいた口をあける。 「神よ…人間の子はみな幸せになるため生まれてきたべし 幸せになる子・野島敬の魂を帰し給え」 そう、敬君と由愛ちゃんが幸せになれるならそれでいい… 私の祈りは神様に届いたかな?私が祈りをささげ終わって数分後のことだった 空がまぶしく輝きだし雲の中から輝く炎が現れた その炎は桜の木のそばを何周かすると敬君の身体の中へと入って行った よかった…これでまた幸せになれる人が一人増えたかな…? 「でも…この儀式…さす…が…に辛すぎた…か…も… ゲホッ…ゴホッ…」 ヤバッ…息が苦しいよ…のどが焼けるように熱い… 何だろう声が聞こえる耳を澄ましたよく聞くと 「貴方は心身ともにすべて使い果たしたのです… 我のもとに来なさい… 苦しくありませんよ…楽になりなさい…」 それって私死ぬってこと…? 心身ともに使い果たした…? 楽になる…?苦しくない…? 保証できるの? 苦しいじゃん…!!のどが焼けるように熱くて息ができないんだよ!!? どうしたら苦しくないなんて言えるのよ!!! 「死…ぬ…もの…かッ…!!…こんな…ところで…死んで… 死んでたまるかァァ!!!」 私は焼けるような熱さのどで叫んだ 「ぐぁぁぁッ!!?…ゲホッ…ゴホッ…」 叫んだせいか、のどの熱さが増したような気がする それにのどに何か詰まったように呼吸ができない… 助けてよォ…誰か、助けてよォ 呪いの鬼ごっこ-助かる確率1%- 続き4
https://w.atwiki.jp/kubinasi774/pages/52.html
主に異世界へ武力が必要となった際に呼ばれる最後の要の様なチーム『SeeD』のリーダー。 副リーダーではないので注意。 少し、というよりかなり独特の雰囲気を持つ奇剣使いの探検家。 魔剣(主に異世界にある尋常では無い武器)ラグナロクと契約しており、そのラグナロクは血液と交じり合っている。 クロナが死んだらラグナロクも死ぬ、まさに一蓮托生。 基本的にかなり内気だが、戦闘時となると絶叫し泣きながら相手を魔剣ラグナロクで切り裂く戦闘狂っぽくなる。 理解ある者でなければ連携率が低下する、しかしその本質は理解することすら難しい…… のだがねらう牙はなんだかんだで受け入れてしまう。 補正的に剣士や特に奇剣使いと相性が良いが、それにこだわり過ぎずにベストな仲間をチョイスしよう! 『戦闘時の扱い』 相手に自ら突っ込んで行き体力を消費しつつ魔剣でばったばった敵を薙いで行く優秀なアタッカー。 スタミナ(体力)が能力の都合上かなり減りやすく、スタミナ切れを起こした状態で孤立してしまうと袋叩きにあってしまうぞ! 常に誰かを補助につけて上手く運用しよう! アタッカーとしては優秀だが誰かをフォローすることは苦手だ! 補助行動やかばうのは他のメンバーに任せよう! 尚、基本的に自動で行動をするので戦闘の際は合わせる様に行動しよう /. . . /. . . . . . . . . . . . i|i{ ';癲鬱鬱癲! ,リi} ',. . . . .| |iI{i i / /. . . .ノ',. . . . . . . 圦〉、 ゙'*邀歸*'′, 仍,′ ',. . . .| 弋乂 /-‐  ̄/. . / 、.,,. . . . . . . i|``x、 __ ,. イ彡 __,. . .| `` 丁. . \ ',. . . . . . . il  ̄ ̄ "´  ̄ ̄ ,. .| . j. . ;ィ ≧, . . . . . . .il ', | . ¨¨´ | . . ハ. . . . . . . il '| |. ,′,. . . . . . .il |. ;′ ,. . . . . . il | ; ,. . . . . . | ., ,ィ l i ',. . . . . | iヘ 〈_{ ̄ 丁¨¨丁¨¨丁¨¨丁¨¨ i |j ',. . . . | '´ \ `” '' ‐―┴─┴─┴― '''”. __ ,. . . | '>。., .... ,。s≦ニニニニ≧s。, ,. . | ',. . ./≧s。, ┌─────────────────────────────────────────│クロナ└─────────────────────────────────────────■────■│重要語句│■────■≪表層≫【傷】【血】【悪夢】≪深層≫【狭】【恐怖】【???】■──■│能力│■──■【攻撃】【防御】≪黒血剣≫【攻撃力に大幅な補正】【ダメージを受けた際追加行動の可能性】 自らの血を媒介にした奇剣、流れる血の如く変幻自在【攻撃】【補助】≪ブラッディー・ニードル≫【攻撃力に大幅な補正】【体力低下毎に咄嗟発動確率・精度上昇】 飛び散った血を針状にして使用する、遠隔操作かつ半自動なので咄嗟に出せる【攻撃】≪スクリーチα≫【攻撃力に大幅な補正】【飛び道具相殺の可能性有】 悲鳴と衝撃が合わさる斬撃波【攻撃】【-】≪スクリーチγ≫【攻撃力に極限の補正】【行動割り込みの可能性有】【行動妨害の可能性有】【≪悲鳴共鳴≫使用時のみ可能】 【対象一名のみに集中】 たった一人に狙いを定めて滅多斬りにする、他へ意識を向ける余裕など無いが接し方が分からないので仕方ない【特殊】【-】≪自傷≫【体力を自ら20~40%マイナスに出来る】 いきなり自らに傷を付ける、別に自傷癖がある訳では無い【特殊】【-】≪ブラッディーコート≫【自身の防御力に大幅な補正】【攻撃力低下】 黒血を体内で硬化させ、攻撃を血管で止める 但し殆どの血を防御に回すため攻撃が疎かになる【特殊】【-】≪悲鳴共鳴≫【攻撃力に大幅な補正】【防御力にマイナス補正】【特定人物以外の連携率大幅低下】 自らの血に悲鳴を加え、狂気的な本性を解放させる。理解ある者でなければその行動を読むことは不可能■──■│補正│■──■【+】≪SeeD≫【攻撃力若しくは防御力に補正】 主に異世界へ武力が必要となった際に呼ばれる最後の要の様なチーム、普通に探検したかったりする【+】≪黒血≫【体力低下毎に攻撃力に補正】【戦闘後≪自傷≫で減った体力を大幅回復】 流血と共に強くなる、やりすぎると貧血で倒れる【+】≪ブラッディランス≫【追加で攻撃を行う可能性有】【体力30%低下毎に発動確率・威力上昇】 流れ出た血を円錐状にして放つ、それなりの血を必要とする為体力70%から発動の可能性有となる【+】【-】≪接し方≫【剣を主体とする存在との連携率上昇】【相手が≪奇剣≫の場合確率で補正】【その他人物との連携率大幅低下】 接し方が分からないか接しても大丈夫だから割とグイグイくるかの二択■──■│装備│■──■腕1=≪ラグナロク≫【攻撃力に大幅な補正】【稀に追加ダメージ発生】腕2=≪――≫【両手武器の為使用不可】体=≪ラグナロク≫【防御力に大幅な補正】【稀に自動防御発生の可能性有】装飾品1=≪ラグナロク≫【稀に攻撃力に大幅な追加補正発生】装飾品2=≪ラグナロク≫【稀に防御力に大幅な追加補正発生】 能力についての追求 + ... 出来る事/出来た事 出来なかった事/まだ出来ない事 これからしたい事 フラグ・考察等 + ... [フラグ] 視野も許容範囲も何もかもが狭く内向的、それ故に自分の内を見せた者には人一倍真摯に接し、脅かす者には一切の容赦無く拒絶して斬り刻む ラグナロクはあくまで【血に混ざり、血を操作する剣】クロナは元々血になんらかの概念が溶けており、スコール以外が触れると傷を負う状態だった [考察] [備考] 速剣交じりの奇剣使い。 防御もできるが常時諸刃の剣のため、長期より短期決戦が得意。 剣は根本が【拒絶】で、【選別】でもある【相手に理解されると鈍ってしまう】剣。 一つ目の深層【狭】視野も許容範囲も何もかもが狭く内向的 それ故に自分の内を見せた者には人一倍真摯に接し 脅かす者には一切の容赦無く拒絶して斬り刻む 二つ目の深層は【恐怖】恐怖はやがて狂気を生み、しかし、生きる為に不可欠な要素 拒絶は忌避すべき感情ではない
https://w.atwiki.jp/kubinasi774/pages/15.html
異世界からやって来た犬耳美少女人狼と出会った事を切っ掛けに異世界へ旅立つ事になった典型的巻き込まれ系主人公…… の皮を被った【戦闘狂】にして【武人】の狂人。 半ば強引に異世界探検家となり浮遊した大陸の真実を探る…… という建前で戦闘に明け暮れている、お前よく平和な世界で生きられてたな。 『戦闘時の扱い』 兎に角殆どの事をこなせる万能タイプ。 足も遅く無く力も車を持ちあげてブン投げる程あるがその道の達人相手では分が悪く、相手の土俵で真っ向から勝負をするよりも数多の手数で翻弄して相手を自分の場に引き摺りこんで戦う方が良い。 そして基本的にどんな仲間にでも合わせる事が出来る事も彼の特徴の一つだ。 多くの補正を有しており、耐久力は硬いと言うより『しぶとい』 状況に合わせて能力を選んで行動しよう! ねらう牙は潜んでいれば仲間の行動をスムーズに行わせる! ねらう牙の行動が少なく、裏方の作業が多い場合はパッシブで味方に補正が掛かる。 . // l { '´ l ;、 }\ l´} , l ll ;'、ヽ N斗,.≦、 ハ l丿}ヾゝ l ハ ヽ 圦 ・y、 l ∠ゞ-゚}/ / 从l ≧ l' ヽ l ゞ、`¨´ } ヾ} | lハl ≫ 丶 ハ , Wフl ≧ | ヽ ` vvvv ////l ≫ 、<W//,ハ 、 //////,>W_____ _,...r ヽ///ノ }  ̄ ヽ'//////////////////,`ヽ lー ´///////} ´ .lヘ /丶///////////////////ハ ノ'//////// ´/,} ヽ / ノ ヘ /'////////////////////,l l//////////ヽ/, 〉ノ ハヽ/////////////////////ハ ノ'///////,γ ,// / ノ/'/////////////////////∧ l´'/////////,ー'ノ/ //'////////l'//////////////,∧┌─────────────────────────────────────────│ねらう牙└─────────────────────────────────────────■────■│重要語句│■────■ ≪表層≫ 【戦闘狂】【武人】【星】【隙間】 ≪深層≫ 【???】【強欲】【鍵】 ■──■│能力│■──■【万能】≪屍山血河≫【様々な確率に極限の補正】【行動率に究極の補正】【自動行動を行う可能性高】【行動妨害の可能性高】 武器を肉体にして戦う、人間凶器かつ凶器人間。どのような状況でも戦う手段を持つ【手動】【-】≪受胎告死≫【攻撃力に極限の補正】【成功時連鎖ダメージ発生の可能性有】【失敗時単なる物理攻撃】 【失敗時戦闘終了まで≪受胎告死≫が使えず≪確立発動系補正≫も発動しない】 斬りつけた対象内部に『斬撃を孕ませて産ませる』死を生誕させる矛盾の一撃 但し相手が【明確に能力を使用してしっかり防御】した場合、それは単なる剣の斬りつけになり下がる【攻撃】【補助】≪強制水葬+☆≫【攻撃力に極限の補正】 敵屠る術の一、魔術とは異なる術による水流の発生術 水源の概念により【複数個所から水葬を放てる】、但し、【出現させる水源の数が多い程成功率が下がる】【攻撃】【補助】≪強制氷葬+☆≫【攻撃力に極限の補正】 敵屠る術の一、魔術とは異なる術による冷気の発生術 停止の概念により【実体の無い相手や道具に対し威力相殺能力上昇】【稀に能力の一部停止の可能性有】が発生する【攻撃】【補助】≪強制鳥葬+☆≫【攻撃力に極限の補正】 敵屠る術の一、魔術とは異なる術による猛禽の招来術 同物同治の概念により【ダメージを与えた場合体力回復の可能性有】が発生する【手動】【防御】≪MEMORIAL DIAMOND≫【強制系若しくは≪BOSS RUSH≫で得た能力を自分とは別に放てる】【不定形の盾を至近距離に発生可能/盾使用中剣は使用不可】 自分の至近距離に必須部分以外が欠けた歪な分身を創りだす、それは肯定故に隙間から呼べるもの 或いは、血の様に湧く我の領域の具現 【使用する場合はどの能力をこの能力で使うかを明記する事】【手動】【?/召】【-】≪召喚≫【様々な確率に介入可能】【体力確定消費】 アルクェイド(ネコアルク)を召喚する、持続は一ターンである、【呼ぶ場合は別個でどう動くか記入する事】 無理をさせ過ぎたりダメージを受け過ぎると強制帰還して次ターン召喚不可となる【手動】≪キリングカラー≫【味方を自分の場所まで引っ張る】【【連携】時チームメンバーor深層判明者となら位置を入れ代えられる】 【【連携】時メンバーor深層判明者同士【二名】の位置を交換可能】 対象の首等に出現する首輪を鎖で引っ張り連れて来る(人数と状況如何では多く時間消費) 若しくは【【連携】時なら】対象との位置を一瞬で入れ代える、射程数十メートル■──■│補正│■──■ 【+】【-】 ≪第三領域【我】≫【体力0%時自動発動】【ダメージを受けた際、行動率減少を無効化する可能性有】 . 【但し体力0%発動の場合、ランダムで何かを奪ってしまう】 現世でも幽世でも無い全く別の領域と化した『自我のみで形成された世界』に存在し、欠損時周りの物質を削り取り補填される つまり、彼がこの能力を発動する度に世界は削られ最終的に全宇宙は彼の自我領域と化す 【+】 ≪ボス補正+EX≫【全ての確率に極限の補正】【炎系能力無効化の可能性有】【戦闘終了時メンバーの体力回復量増加】【≪召喚≫≪受胎告死≫以外全て「咄嗟に出る」付与】 【全ての仲間との連携率に極限の補正】 知識にするには余りに荒唐無稽かつ例外的存在、糧となった果ては誰も知らぬ未知 【+】 ≪BOSS RUSH≫【過去に出た全ての敵の能力or補正をランダムで入手する可能性有】【過去に出た全てのシナリオボスorF.O.E.が自動攻撃参加の可能性有】 己の意志で己の中から這い出る時が来た 【+】 ≪才能解錠≫【味方の補正or能力を一段階上昇させる可能性有】【深層開示者に限る】 星とはやがて生物が輪廻の果てに成る一形態に過ぎない ■──■ │装備│ ■──■ 腕1=≪地血≫【攻撃力に極限の補正】【追加ダメージ発生の可能性有】腕2=≪熱血≫【攻撃力に極限の補正】【【攻撃】時に追加攻撃力補正発生の可能性高】【稀に確率発動系補正がもう一度発動する可能性有】体=≪凝血≫【防御力に極限の補正】【行動妨害に耐性】【行動妨害率に補正】【ダメージを受けた場合自動攻撃発生の可能性高】【自動攻撃発生の可能性有】装飾品1=≪カウントダウン症候群≫【攻撃力に極限の補正】【防御力に大幅な補正】装飾品2=≪月虹≫【確率発動系補正が発動しなかった場合内部ダイスを一回振り直す可能性有】 能力についての追及 +≪屍山血河≫ ≪屍山血河≫ 能力について補足 もはや人のような武器という形容の動き 各種六式も統合 【行動率に究極の補正】だが、この場合の究極とは「無理矢理絶対に行動する」という意味ではなく「何が起ころうとも代替案が必ず存在する」という意味 全身あらゆる部位で打・射・斬・硬可能 出来る事/出来た事 頭を硬化して首のみの動きと火葬の噴射で縦横無尽の軌道で転がる 口から弾を吐き出す攻撃と共に、自らの肺活量の反動で離脱するヒット&アウェイ 口から出した剣を大きく海老反りして足で掴み、デコピンの要領で勢いをつけて放つ +≪己/六式≫ +≪己≫ ≪己≫ 出来る事/出来た事 剣を何度でも投げられる道具として投擲ただし、特別に記述や描写がない限り、敵味方全員、相手によって壊されたり、予期せぬ形に変えられたら数秒は再生成できない 全身ではなく一部だけに限定してその部分の硬化(他の部分は硬くならないデメリット有) 腕や足での斬撃(≒スパスパの実) ついに全身に剣の硬度と切れ味を持たせたまま動けるようになった(ただしそのまま移動するのは苦手のようだ) 剣は体のどこからでも出せる(基本的には体から生えた柄を掴んで抜き出す抜刀方法) 刀の幻影は三本ぐらいなら同時に出せて戦術に組み込むこともできる既に複数の幻影が出されている場合は、その内の一つが破壊されたとしても他の幻影には影響はない 出来なかった事/まだ出来ない事 敵の『必殺技』を受け止める 鳥葬と合わせて鳥人間にはなれない これからしたい事 投げた剣の幻影の操作 +≪六式≫ 組み合わせ例 仲間の属性能力を混ぜる(ベアトやネプ等、仲間が補助と魔術両方に長けていなければ、ねらう牙の負担増) 味方の攻撃と同時に攻撃(ねらう牙の「受け入れる」六式なら、味方の攻撃と同時に攻撃しても自身へのダメージはかなり低くなる)ただし、あきつ丸(壱号)のような、威力が高過ぎる、敵味方問わないタイプは除く 仲間そのものを武器にする(蒼の子を振り回す、シュマを装備するなど) 自前の属性を組み合わせると水葬との組み合わせは、ジェットで威力・推進力upやリーチの増加など 氷葬との組み合わせは、刺してから凍らせて周りの肉ごと抉ったり、ビンタで表面を凍らせての貼り付きから、皮膚を持っていったりなど 烏葬との組み合わせは、攻撃の操作性の上昇による、手数、波状攻撃、時間差など 手数が多いタイプの典型例のため、兎に角相手の苦手を選び続けるのが常套手段となる +≪指銃≫ ≪指銃≫ 能力について補足 指先などを硬化させての刺突≒貫手みたいなものなので別に指が銃になって何かを飛ばす訳では基本ない 飛ぶ指銃『撥』は嵐脚に比べ速く点攻撃であるが威力は少し劣る 出来る事/出来た事 指先などを硬化させての刺突 肘や膝での刺突(体の末端でなくとも可能、威力は低下する) どちらかというと膝のほうが威力は強い 強制~葬系の能力を付与しての刺突 指先から剣を射出する、または指先から剣を伸ばす 相手を弾丸の速度で吹き飛ばす(妨害重視でダメージは小さく、よほどヘヴィーな相手には効かない)地面に向かって放った場合飛び上がるようにして回避行動を取ることもできる(反動によるダメージあり) 指銃として噛みつきを飛ばすことも可能 出来なかった事/まだ出来ない事 これからしたい事 +≪鉄塊≫ ≪鉄塊≫ 能力について補足 全身を硬くして防御する技、熱などには弱いので注意 硬化させる時間が短いほど硬くなる(ただし成功率は低くなると思われる) 掛け初めがもっとも硬く、持続すればするほどもろくなる 部分鉄塊で固めた手足を叩きつけての攻撃も可能。部分鉄塊からの脱力の紙絵とか全身に鉄塊は難しい 繋ぎとしての運用には向かない。要所要所で使うか、一部分を硬化しっぱなしで連撃するか 出来る事/出来た事 体を硬化させての防御 パリイを行う(所謂弾き返し、熟練すればカウンターも可能?) 任意の一部分を硬化可能(内臓は不可) 事前に勢いをつけたまま体を固めることで攻撃にも応用できる。 部分鉄塊で固めた腕で味方の銃弾を弾き、跳弾させて相手に飛ばす 仲間の属性能力を混ぜて帯電や加熱、加重なども可能ただし、仲間が補助と魔術両方に長けていなければ(ベアト、ネプ等)ねらう牙の負担増 出来なかった事/まだ出来ない事 これからしたい事 +≪嵐脚≫ ≪嵐脚≫ 能力について補足 六式の一種 強烈な蹴りを放つ、蹴りに強制系能力を付与する、強制系能力を斬撃として放つ の三つを選べる 嵐脚は強制系や奪った能力付与以外にも、色んなオーダーに沿った斬撃を出せる 斬撃を飛ばす場合どのような斬撃を飛ばすか聞けば答えてくれる、よって自由度が高いのでどんどんトリッキーに使える 烏葬と組み合わせると、有る程度追尾したり軌道が他と違ったりする斬撃を放てる 威力そのものは強制系の付与よりも斬撃の放ち方の方が影響が大きい 出来る事/出来た事 ≪強制――≫系を付与した斬撃を飛ばす ≪強制――≫系を蹴りに付与し攻撃する 斬撃と同時に蹴りの勢いで細かいものを巻き込んで発射と言うことも出来る(例:斬撃+その勢いで蹴られた銃器のパーツと弾) 出来なかった事/まだ出来ない事 これからしたい事 左右の脚で違う強制系の斬撃を同時に放つ(やったことが無いのでなんとも言えないが完全に不可能ではない) ≪嵐脚『球』≫で範囲防御(飛び道具の相殺) +≪昇天撃≫ ≪昇天撃≫ 能力について補足 奪った能力が例えば【敵を吹き飛ばす張り手】だった場合、付与すれば敵を吹き飛ばす斬撃を放つor斬りつけるとなる 基本的に剣に【特性の良い所】を付随した斬撃となるのが特徴 ≪鳥葬≫の付与はそれ自体が動いて自由度が高い分、発生が少し遅い(ターン序盤に発動は厳しい) 大技的な扱いであったが、前述の≪受胎告死≫が出た今では中技のような扱い方でよい。攻撃の随所でこれを使えば有力なダメージソースとなるだろう 連続斬りやラッシュなど、昇天撃での連撃は間髪入れずになら可能な範囲 出来る事/出来た事 ≪強制――≫系を付与した斬撃を飛ばす ≪強制――≫系を攻撃に付与し攻撃する 走りながら水葬を混ぜた斬撃を飛ばす あえて刀を手放してからの時間差鳥葬昇天撃 出来なかった事/まだ出来ない事 速攻で≪強制鳥葬≫を付与する これからしたい事 速攻で≪強制鳥葬≫を付与する 防御や補助場面での使用(今まではほとんど攻撃関係にしか使用していないので) +≪剃≫ ≪剃≫ 能力について補足 水葬ジェットより速く加速できるが持続性は少ない。 出来る事/出来た事 水葬ジェットと併用した場合はさらに推進力を得ることができる(但し、相当量の体力を消費する為使い所注意) 速度に緩急を付けることにより残像を発生させる 出来なかった事/まだ出来ない事 これからしたい事 +≪月歩≫ ≪月歩≫ 能力について補足 空中殺法で上がるのは【ダメージ率】なので【ダメージが増える】だけであって【威力が強くなる訳では無い】 出来る事/出来た事 出来なかった事/まだ出来ない事 これからしたい事 +≪紙絵≫ ≪紙絵≫ 能力について補足 主に回避に使用可 六式の例に漏れず、強制葬併用で様々に効果を乗せることが出来る 出来る事/出来た事 出来なかった事/まだ出来ない事 これからしたい事 +≪受胎告死≫ ≪受胎告死≫ 能力について補足 斬る→傷を創るorダメージ→発動の流れ 「外傷」若しくは「ガードされずに斬られた」事が条件の為、ガードしない敵は当たればほぼ死ぬ 死を孕む一撃を撃ち込んでから、それを起点に後発的に追加で斬撃を発生させるあくまで失敗時にデメリットが発生するのは最初の斬撃を仕込む一撃のみ。 前提技となっている≪受胎告死≫≪昇天撃≫≪MEMORIAL DIAMOND≫を使用している扱いになる 相手が能力で防御した場合強度に関係なく発動不可、ただの斬撃となる。つまり確実に当てないと発動不可な上に大きなペナルティが付く。使いどころはかなり見極めなければならない。しかし、斬る動作ではあるので六王銃と違い発動しなかったとしても殺傷力はある 受胎告死の失敗とは 内部に斬撃を仕込めなかったこと。能力の発動としての失敗のことである。 いわば大技。ここぞという場面で使いたい。ただ、大技カテゴリの中では失敗ペナルティが厳しい代わりに気軽に出せる方。呼吸を整える必要が無いので雑に(柔軟に)斬れる 出来る事/出来た事 フィニッシュブロー 通行人の集団に斬撃を仕込んでから発射し、相手の周囲に落としてから告死起動。体外に溢れた斬撃で相手を呑み込んだ。 出来なかった事/まだ出来ない事 斬撃を飛ばす これからしたい事 +≪六道環≫ 能力について補足 1.輪を作ってから数秒以内が発動可能時間 2.必ず両手か両足を揃えて当てる必要がある。※(相手と自分で輪を作るのが重要なので手足を遠隔で当てても意味なし) 3.ダメージは相手の残り体力から割り出す別途計算方式 4.輪を作ると力の放出(錬成反応の青い閃光)が起るのでこっそり使うとかは難しい 出来る事/出来た事 出来なかった事/まだ出来ない事 これからしたい事 +≪強制水葬≫ ≪強制水葬≫ 能力について補足 度重なるジェットの末、『推進力』として使用する事に特化している 強制系で現段階最も熟練度が高い 単体で然程ダメージを与えられない 止めると【出した水も消え失せる】残るのは【濡れた痕跡】のみ なので濡れた状態や水を出しっぱなしにしたいなら【能力をその間持続させている判定】になる よって強制氷葬で凍らせて出来た氷は【延々残らない】 火葬で高温にする・氷葬で低温にする事も出来るが【瞬時に温度は下がらない】【ターン前半】に行って【ターン後半】に効果が出る速度ねらう牙の成長によって時間短縮。速攻には間に合わない連携程度(普通より少し遅い程度)の時間でできるようになった 属性相性や固い敵相手に焼いたり冷やしたりするなどの特殊な事例を除き、単純に肘からの水葬で速度を増した指銃など水葬で速度を増した六式の方が威力は高い。 出来る事/出来た事 推進力として扱う 肘にジェットを出してパンチ力強化 足先から出してジェット踵落とし 足裏から出して反動で膝を曲げるモーションを省略しての跳躍 急激な状態逸らしからの急激な状態起こし 口から出す 口を窄めて収束して放つ 水球を放つ 強制火葬と合わせて超高温にする(要時間) 強制氷葬で氷にする 命中すると氷と化して相手を固める水を放つ 手から水葬出して逆立ちホバーで進みながら両足嵐脚 出来なかった事/まだ出来ない事 瞬時の温度変化 これからしたい事 瞬時の温度変化 +≪強制鳥葬≫ ≪強制鳥葬≫ 能力について補足 大きな鳥や特別な能力を持つ鳥を出すのは時間が掛かる(行動割り込みに弱い) 単純な命令(目暗まし・突っ込め等)かつ単純な鳥(普通のカラス程度)なら然程時間は取らない 総じて【有る程度凝った妨害】を行う場合に相性が良い これによって作り出される鳥は生物でなく『敵を屠る意思』なので、生物に対する攻撃(生気を吸い込むなど)は効かない 鳥葬を付与したからといって必ずしも【飛ぶ】訳ではない 鳥の相性的には、猛禽類≧架空の鳥>実在の鳥が今のねらう牙猛禽類といえば、ワシ、タカ、ハヤブサ、ハゲワシ、コンドル、フクロウが代表的である。 具現化する力は動物に例えても効果的だが、体術の場合、ねらう牙本体はもう生き物と思って運用すると生かしきれない領域に達している 出来る事/出来た事 人を乗せて飛べる鳥を出す(要時間) 鳥の大群で視界封じ ダメージを与えた場合体力回復の可能性有 烏葬の性質を付与すると、鳥葬という背景によって、鳥類の動きやイメージを取り込んだ行動ができる以下例変形若しくはヴィジョンを纏った指銃 無数の鳥が一塊の鳥のように集まって飛び散らばるかのような嵐脚 刺して戻す瞬間肉を食いちぎる猛禽の指銃 等々 烏葬に任意のタイミングで自分の方に引き寄せることのできる剣を仕込む 烏葬で出した鳥人間を囮にして、敵の一撃を回避 出来なかった事/まだ出来ない事 瞬時に(人が一人が乗れるほどの)でかい鳥を出す 瞬時に特殊な役割、能力を持った鳥を出す これからしたい事 召喚やイメージを瞬時に作ること(チャージタイムの削減) +≪強制氷葬≫ ≪強制氷葬≫ 能力について補足 ≪強制水葬≫に水ならほぼ瞬時に凍らせる事が出来る その他については瞬時とは言えない(行動割り込みには負ける可能性有) ≪MEMORIAL DIAMOND≫抜きでも≪強制水葬≫となら同時に併用できる(それ+なにかを同時に使用は流石に行動率を消費する) 【停止させ葬る】という概念を付与することができる。【不定形】な【生物】相手に特攻を持つ。【不定形】のざっくりした判断材料は「素手で掴んで引っ張れそうか否か」 ≪強制火葬≫の火の性質を≪強制氷葬≫で【攻撃して発動】させると【追加ダメージ重視の攻撃にしやすい】 水場の水など、「現存している水分」を凍らせることで、水葬を凍らせるのとは違い、持続性を得られる。相手に水をかけてから冷却して凍らせて(当たったら凍りつく水を放つ)固める、等といった使い方の際に能力による維持の手間が減る 出来る事/出来た事 ≪強制水葬≫とのコンボ 氷で相手の足を凍らせての妨害(ベアトのような非力な相手なら十分だがオリヴィエのような剛力な相手には不十分) 不定形な相手に特攻(非生物には効果なし) 稀に相手の能力を一部停止する 瞬間凍結する水を顔面に吹き付けて相手の呼吸器を塞ぐ 冷気で冷やした刃を相手に突き立ててから、更に内部から凍らせることにより、冷気で張り付いた肉事抉る二段構えの攻撃 水葬と合わせ、水の凍結膨張を利用しての移動。瞬発力はないが、高さを固定でき足場もできる(要維持コスト) 出来なかった事/まだ出来ない事 これからしたい事 +≪MEMORIAL DIAMOND≫ ≪MEMORIAL DIAMOND≫ 能力について補足 自分の近く(射程距離2M前後)から放てるスタンド的なモノ近距離操作型のスタンド、あるいは有線コントローラーのロボット持ってる持ってるイメージ 「自分」の「至近距離」がコンセプトなので、射出後自分から離れた場所で変化するなどの、遠距離操作型のような能力の使い方をするのは困難(体力消費増、成功率低下等) 奪った能力の場合、例えば【踏みつける】ならば足が【叩く】なら手が出現する なので踏みつけながら前に進むという行動もとれる 行動率を喰わないが1.5の【体力】を消費する 手数を増やすという案によって誕生した為【合体技をする場合は相当量体力を消費する】烏葬+火葬などのように、能力を組み合わせて一つの技として放つことには向いていないし困難。消費率も高くなる。 メリット:・手数が増える ・行動率を消費しない デメリット:・その分体力を消費する ・能力を維持したまま同時操作によってねらう牙本人の行動成功率が低下する 奪った能力について、本来の持ち主よりも一段上の使い方をしたかったらコレ! 出来る事/出来た事 至近距離にいる相手の背後や頭上から攻撃を発生させる 出来なかった事/まだ出来ない事 これからしたい事 +≪MEMORIAL DIAMOND Ver.G≫ ≪MEMORIAL DIAMOND Ver.G≫ 能力について補足 不定形の盾を至近距離に発生させる 最適出現可能距離はねらう牙から三十cm ねらう牙と触れていないし繋がっていない 基本本体の鉄塊でもヤバそうなのは受け止めきれない 形状変化と操作もあり咄嗟には出せない 身体の前面を覆える範囲まで広げられるが薄くなる。薄くなる分それだけ防御力は下がる 属性の付与は【取り込んだ敵の能力だけが可能】自前の強制系は乗せれない 叩き付ける・属性の効果を狙った反撃など 【防御的意味合いが薄くなるほどターン中の確率発動補正の確率低下】 する 出来る事/出来た事 接近して相手の攻撃を盾で防御しつつ本体での打撃 出来なかった事/まだ出来ない事 盾使用中剣は使用不可 これからしたい事 +≪キリングカラー≫ ≪キリングカラー≫ 能力について補足 チームメンバーか、深層の判明している者と自分の間を鎖でつなぐ。対象者は首輪を付けられているように見えるので傍から見れば通報待ったなしの能力。 鎖自体は実体のないただのヴィジョンであるため物理的なものは透過するが、魔術など特殊な術に対してはガラス並みの強度であり簡単に断ち切られる。 断ち切られても時間を置けば何度でも再生可能。 重さに関しては、シュマでも蒼の子でも同じ速度で引っ張れる ねらう牙から鎖が伸びているのではなく、【射程にいる仲間に首輪が出てそこからねらう牙の手元まで鎖が出る】形。実際はねらう牙までの鎖はどっちからという訳でもなく一瞬で出てくる。 キリングカラーで場所の入れ替えを移動中に行ったとき移動の勢いはある程度殺される。 出来る事/出来た事 味方を引っ張り、強制的に移動させる 味方と自分の位置を入れ替える(ただし連携中の味方に限る)。 首輪で繋がったままの味方を振り回す 出来なかった事/まだ出来ない事 これからしたい事 +≪召喚≫ ≪召喚≫ 能力について補足 名の通りアルクェイドを召喚する能力 手っ取り早く手数が増えるし緊急時には身代わりに使うこともできる ただし一定以上の素早い相手や能力を持つ相手には召喚する前に攻撃されることもあるので呼ぶ際には考え無しに最初に呼ぶのではなく妨害等を行って時間を稼いだり若しくは呼ばないという行動も充分考慮すること 注釈として、『召喚する振りをする』というようなブラフは言葉に力が籠っていないそうなので効かない(メタナイト戦で実証済み) 出来る事/出来た事 【暴走】【姫】【通常(アルクェイド)】【ネコアルク】の三種を使い訳召喚出来る 出来なかった事/まだ出来ない事 速攻召喚 ブラフ これからしたい事 +≪BOSS RUSH≫ ≪BOSS RUSH≫ 能力について補足 得た能力は、≪MEMORIAL DIAMOND≫か、不利な状況での仕切り直しに使用された場合失われる≪MEMORIAL DIAMOND≫での使用時も、確率で残ることがある その能力本来の使い方をする若しくは六式や強制葬に絡めるだけなら消えない六式や強制葬に絡める場合、能力自体の相性もあるので注意(身に纏う能力と射出する使い方では相性が悪いなど)クビナシさんにどうなるか質問した方がいいかも 出来る事/出来た事 ≪MEMORIAL DIAMOND≫で使うと、本来の能力より融通を効かせた使い方が出来たりする 出来なかった事/まだ出来ない事 これからしたい事 フラグ・考察等 +... [フラグ] 【ねらう牙】が□□以上□□した場合イベントが発生してしまいます 恐らくマチ関連のイベント『【ねらう牙】が○回以上怪我した場合イベントが発生してしまいます』ではないだろうか 二スレ目にて、ベネットに『変わらないでやんすがね一生』と言われている(【不変】であるという意味に取れる)。 ≪才能解錠≫を使用するには強くなる意思がある存在である □■□■に□■□効な存在であるという二つの条件が必要である。 四スレ目、【調律】の単語を≪奇剣の起り≫に融合させようとした際、規律を乱すモノが調律をするなど決して許さないという言葉とともに、『ねらう牙は特定の単語を持つ可能性を失っている』といわれている。 精神への侵入は基本的に難しいが、相手が好意的でありかつ許可があると比較的やり易くなる。 実はヴィヴィオ戦(まとめ387)にて『六王銃』を八咫鏡のコピーではなく素で真似して打っている。 『創作活動くらい自分でなんか為し得たい』と言っている。自分で何かを作ることができない? ≪己≫で『以前食った仮面の者の剣の幻想を作り出す』ことは絶対に不可能であるらしい。おそらくそう進化する可能性すら無い。ねらう牙の在り方の根底がそれを許さないのかもしれない。 忍曰く『その血の繋がりはこの大陸に災いを呼ぶ切っ掛けになる』と。 これから起こる激震のシナリオに血縁関係からくる問題があるらしい。 +「深層の片鱗のスープ」をねらう牙が飲んだ際の反応 「深層の片鱗のスープ」をねらう牙が飲んだ際の反応 「発狂」 ド直球。 やらない夫に関しては、なんか身内っぽくて、懐かしい感じがするとか ねらう牙の心の中には唯広いばかりで何も無いが、風景という確固たる色がある。何も無いのに何かがある不思議な生物。心の中の夜景は見事なものだとか 普通、器というものは『中があるからこそ広くなる』ものらしいが……? 実質上アカデミーの影の支配者である アリスからアカデミーでの影響力を利用するなどして、【探険家達を鍛える立場にならない?】というオファーを受けた。今となっては実質斡旋所裏ルートである、アカデミールートであるとか 21.5スレ目時点のねらう牙の肉体修復は、やらない夫が言うには聖痕とは違う個人の特殊能力によるものらしい。その修復の様子は回りを削った様な、或いは吸い込んだかのような……。 生えた、というより浮き出た様にも視える。 似た術で言うと光術ではなく、召喚術に近い。 先代のラヴォス『壊れた六人』の一人であるやる夫の息子。身体の遺伝はしなかったが、精神性の遺伝は起きている。 「精神性が遺伝するならアイデンティティーはどうなるのか?」と言うことについては全く問題ない。 キル夫が言うには、予想じゃここで凄く悩んで今まで振り返ってなんやかんや……ありゃ無いわ、断言出来る―― 無いわ。 揺らがないねらう牙は、逆に聞いてきた奴を揺さぶって来る、無自覚に。 [考察] 平沢師匠曰く「人過ぎて気持ち悪いぞ?」遺伝子レベルの記録データが見本のように均一な数値らしく恐らく人工的な処理が施されている師匠は昔にも均一な数値をした男にあったことがあるらしい 【星】という謎の陣営を非常に嫌っており、現在はもともと持っていた【星】の業を失い、代わりに【隙間】の業を持っている。それに伴い≪起死回星≫の能力も発動できなくなっている。 2スレ目で『クソぅ!ふらふらと確率の狭間を行ったり来たりの半端者め!何者かくらい決めてみろ!わたし達最後の一人か?それともあいつらの七人目か?それすらなれない弱者がァ!!』と【星】陣営のキャラクターに言われている。これよりねらう牙の存在自体が厄ネタであると予想される。 6スレ目の戦闘場面において『相手を消滅させる』といった記述をするとねらう牙は消滅の危機に陥った。その際キル夫のおっちゃんに『お前は全てを受け入れる、そういう能力だ』と言われている。安価内容に『消滅』、もしくはそれに類する文言があった場合その行動だけクビナシ氏が別行動に差し替えてくれるが、そういった記述はなるべくしないようにしよう。 7スレ目 2888で生の人に『受け入れる姿勢だからこそ別の生に変えられる事に抵抗は無い』と言われている。肉体/精神を変質させる敵が出現した場合には気をつけよう。最も、この直後に精神世界においてピンピンしている姿が見られるため実際にどうなのかはよく分からない。 マスターによると、あるがままに受け入れるという性質により無手の戦闘における相手の力を利用した技に向いているらしい(7スレ目 2200) ねらう牙の精神世界は常に夜空である死の人曰く、人の心は己だけの空間であり背景を持つなどありえない これまで三度、遠見の水晶の原石を発見している。どれも合同探検の時である。合同探検であることがミソなのか、はたまたその点は偶然なのかは分からない。 察しの良さ、勘の良さ、求めているものを見つける事に定評があるが、実は全て【相手がそれ、即ち自分の意図を読み解く事を望んでいる】のを【受け入れる】事で細かく、違い無く伝わるという、列記とした【彼固有の能力】である但し、【相手側が望んでいる】ことに気付かなかったりそもそも相手が拒むと無理なので、発動条件に疑似的に【ねらう牙の好感度がある程度ある事】が必要となる又、この能力は無自覚である為誰も知らない(※コミュや戦闘で能動的に使えるものでは無い) ちなみに、素の状態でも察しは良い (無視してる) やらない夫の【願望を聞き出す能力】との類似を感じさせるが……? +強制系能力について ≪強制~葬≫は必ず世に10存在する(使える状態にある能力が10存在している)。これ以上多くなることも少なくなることも無い。 同じ能力を持つ存在は二人まで。 その≪強制~葬≫を持った存在が一名若しくは二名が死亡し『使える状態にない能力』となった場合その能力は沙汰され消える。『消える』というのは、他の存在がそれを使う可能性が無い、世界からの完全な【失伝】を指す。 【失伝】が起こった場合、まったく新しい≪強制~葬≫が創られる。 今使えない人物がある日突然≪強制~葬≫を使えるようになることは【決して】無い。使える様になる存在は元から決まっている、或いは相当に厳しい条件がある? やらない夫曰く『使い方を誤れば世界を救ってしまうほどに強い』。 この≪強制~葬≫と言う能力は宇宙を創っているエネルギーを個体が形にしたもの。 ラヴォスかそうでない生命体で十の能力をそれぞれ十ずつ使える。 使い手が十人の二十人じゃなくて、ラヴォスに十、その他生命体に十、複数持つ者もいる。 ≪強制土葬≫ 敵屠る術の一、魔術とは異なる術による大地の傀儡術 ≪強制樹葬≫ 敵屠る術の一、魔術とは異なる術による植物の創儡術 ≪強制改葬≫ 敵屠る術の一、魔術とは異なる術による死骸の招来術 ≪強制風葬≫ 敵屠る術の一、魔術とは異なる術による気流の傀儡術 ≪強制塔葬≫ 敵屠る術の一、魔術とは異なる術による霊塔の創造術 ≪強制 葬≫ 敵屠る術の一、魔術とは異なる術による の 術 ≪強制氷葬≫ 敵屠る術の一、魔術とは異なる術による冷気の発生術 ≪強制火葬≫ 敵屠る術の一、魔術とは異なる術による火炎の発生術 ≪強制水葬≫ 敵屠る術の一、魔術とは異なる術による水流の発生術 ≪強制鳥葬≫ 敵屠る術の一、魔術とは異なる術による猛禽の招来術 伏せられている一つは神秘性保持のために内緒。 キル夫が鳰の≪塔葬≫に対してソレっぽいんだよなぁといい、本物なら宇宙規模の例外であり確率世界を超えた能力であるらしい。 因みに、強制殯宮はねらう牙がそれっぽく作ったオリジナル能力だったりする。 鳰の強制鳥葬【廻】のコストとして強制火葬はその無限の可能性を娘に捧げたために消滅。この宇宙に二度と強制火葬の持ち主が二人存在することはないらしい。 +強制系能力覚醒時の文言 強制系能力覚醒時の文言 求める星を―― 己の内に秘めたる才能を―― 才とは業―― 真なる進化 ■■■■の■■■影響無■それを―― 『進化』という言葉は【星】陣営のキャラも言っており、ストーリ上重要な言葉であると予想される。さらに言えば【星】陣営は『進化』を嫌う節があり、ねらう牙は常に進化を続けている。そもそもねらう牙たちが行って来た世界のほとんどに『進化』というものがかかわっていると思われる。得られた時の声、それはまるで天啓の様に脳内に直接響き、『宇宙にも意思がある説』を唱えるラヴォスの根拠が一つになってるらしい。 +11スレ目時点でコミュ等により取得できる可能性のある能力 11スレ目時点でコミュ等により取得できる可能性のある能力 【念】を憶える 【六式】を憶える 【強制系】を強化する 【強制系】を新しく憶えたい 【糸の心得】をものにする 【己】で他のモノが出せる様になりたい 【八咫鏡】をやや強化したい 危機回避を一回だけ回避 ※本当に一回だけ 【危険察知能力】のようなモノが欲しい 【能力解析できる能力】の様なモノが欲しい 12スレ目時点で【六式】の基礎を全取得。 新規で≪生命帰還≫を自来也から教えてもらえる可能性がある。 [備考] 武人かつ戦闘狂であり、なんか香辛料を取り扱う貿易商の息子。 ある日空からベネットが落ちてきたので拾って帰った。 蒼の子との契約の影響で何でも食えるようになり、排泄もしなくなった。誤って飲み込んでしまっていた【鍵】が始めての犠牲である。その影響で異世界帰りの時は帰還位置がずれがち? 際限なく食えるようになっていることについては、やる夫にも分からないし、ねらう牙もよくは分かってないらしい。 キル夫が言うには今のところ害は無いし放っておくのが正解。 本名は『ねらう牙・K・デイヴス』。近々エリザに名字をあげて『ねらう牙・K・ファウスト』になる予定。ミドルネームのKとは何だろうか? ハーフ故か、ガチで驚くと半々位で英語が出る。 甘いもの好き 弱点:孤独無条件の優しさにも弱いとか いつも誰かと寝てるもんだから他人がいないとあんまり寝れない チームでも上位の髪の長さ。オシャレで伸ばしている。なお、留め紐がなくなると髪型が爆発する。 エリザやレミリア的にはイケメンの部類。悪食の牙Lv3のドラゴン形態は龍から見て凄いイケメンらしい。 さらっと表層の業を把握できたりする。斡旋所とか王国の人事とか食いっぱぐれる事は無い、その気が有ればどこの組織でも雇ってくれるであろう希少技能である。え、人格の問題?うん…… ねらう牙の世界気軽に虫の特徴を手術により付与出来る 割と知能の高い虫がいる 手術 は 気軽に出来る代わりにアクセサリーに近く、戦闘能力は有しない 過剰な戦闘力を有しない代わりに寿命が削られるという事も無い じょうじ達は温厚なので危険は然程ない ≪悪食の牙≫は≪GRAVEYARD≫を参考にしたもの バーでの「いつもの」は牡蠣とアイラモルト 元から酒には強かったが、今は欠片も酔えない。ただし、周りが酔えばある程度酔える。ベネット達が飲むのが一番効果がある。 あと、中の【生】に飲ませれば、普通の奴と変わらず酔えるとか サーカスの〆は観覧車に乗るのがマイルール。 貰える物は「基本」全て貰う。喰った物は絶対吐き出さない。という二つがねらう牙の自分ルールである。 可能性を否定しない生き方を貫いている。 すでにその価値観は人とは呼べず、しかし本人は『人である』という確固たる認識を持っている。どの口が言ってるんだ。腹の口か。自己を異様に強固に持っており、俺が俺である事に疑問が生じる可能性があるのかというレベル。 謎に対して、【知り過ぎて精神を病む】事や【理解できないので投げ出す】という【先走りによるマイナスはほぼ無い】【適切な人材】と結構な確率でコネを持ってる 悪評などを全く気にしないで介入出来る(他の仲間が激しく被害を被る場合はその限りではない)但し、【別にソレ知らなくても俺の拳は鈍らないから】と【積極的に謎を解くつもりはない】 なので解き明かしたい謎は安価などで向かわせたり行動を起こすきっかけを【此方側が積極的に動かさない】と【謎を謎のまま放置させて話を進める可能性が高い】 色んな人と仲良くなればなるほど明確に成長ボーナスが入る。他人を知れば知るほど強くなるのだ。 ぶっ飛び過ぎて、【頭のオカシイ人とコミュがしやすく】【悪感情やリスクを伴う能力をリスク無く扱う才能がある】代わりに【普通の感性の人が物語に介入し辛く】【善感情に由来する能力と相性が悪く】【独特の感性のせいで戦闘中の感情が読み難い】 「ヤベェ奴のヤベェ願いをヤベェやり方で叶える」才能に溢れてるけど、「普通の人が感じる色々な事情を親身になって聞いて」「一緒に歩んだり共感したり」が出来ない 秘密にしてくれと頼めば何してでも秘密にする力業と約束の擬人化みたいな部分がある 隠されるととことん暴くか興味無くなるかどっちか 仲間内では、見た目はシュマがタイプ精神面ではエリザ(わざわざ脳内で過去改変してまで尽くそうとしてて可愛い) メンバー以外だと、見た目はアリス(精巧過ぎてゾッとするところ嫌いじゃない)精神面での話だときつね(躊躇おうが絶対引かねぇのは好き)「外殻を丁寧に創った顔」が好きなのでは?